CafeSAYA 標本カフェⅠ 鉱物倶楽部理科時間補習

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昨日は松庵文庫を覗いた後、久しぶりに東十条のCafeSAYAにお邪魔して、標本カフェでランチ、お買い物&鉱物倶楽部理科時間補習に参加してきました。

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相変わらずの素敵空間で鉱物をテーマにしたソーダから「藍方石」(ミントとブルーハワイのフレーバー)と、標本カフェなので標本をテーマにしたランチとデザート(カレーランチとシトロンケーキ、美味!) を楽しみウニの標本(松庵文庫で保留したスプートニク、小さなサイズのものがありました)、鉱物標本、小さな貝とヒトデの標本などを購入。
また、店主のSAYAさん所有の貴重な南極石の標本を見せていただいて、ほくほくでした。
鉱物なのに、25度で融解してしまう…融解しても、温度が下がれば再結晶する・・・ふしぎな石です。
写真を撮ってもいいよ、と言っていただいたのですが、結晶の様子がよくわかるようには取れなかったので、割愛します。

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CafeSAYAには、営業日が少ないので回数自体は多くないものの、頻度的にはわりと通っているのですが、いつも早く帰らなければならないので早い時間にしか予約できず、今まで鉱物倶楽部理科時間補習のワークショップには参加したことがありませんでした。
今回は都合をつけて初めて最終の時間に予約し、鉱物倶楽部理科時間補習のワークショップに参加することができました。

ワークショップの内容は、水晶の螺旋を見る、水晶の音を聴く、蛭石、蛍石の燃焼実験です。

水晶の螺旋を見る、水晶の音を聴く、なんて、詩的ですね。 これに関しては撮影や録音ができないものなので割愛します。
興味のある方は、CafeSAYAにてワークショップに参加してみてください。きっと、感動します。

ちなみに、水晶の音を聞くためのアンプで聞く水晶の音は、モスキート音と同様に六十代くらいから聞き取れなくなるそうです。
CafeSAYAにある装置を作った方にももう聞こえないそうで、そんな理由でその装置はもう作られないとのこと。
なんとも懐古的で素敵な装置だったのでいいなあ、ほしいなあ、とも思いましたが、そんな事情では仕方ないですね。
また聞きたくなったらCafeSAYAを訪れることにします。

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蛭石、雲母の一種ですが、水を含むため、加熱すると膨らみ、まるで蛇花火のようにむくむくと伸びます。
画像は、上のものが燃やす前のものと、下のものが燃やして伸びたもの。これは子供も喜びそう。お土産で昼石をいただいたので、自宅に帰ったら子供に見せてあげようと思います。ただし、火を使うので要注意。
理科の実験でもよくあるそうですが、ピンセットでつまんで燃やすのはよく観察できないので、茶漉しなどで燃やすのがいいそうです。

一番楽しみにしていた、蛍石の燃焼実験。

ブラックライトで蛍光する蛍石はイギリス産や中国産のものの一部ですが、すべての蛍石は燃やすと蛍光します。

試験管に入れて加熱すると、きれいな淡い桃色に蛍光するのを確認できました。
ただ、こちらは撮影できず。

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次に、ガラス蓋の鍋で蛍石の欠片を加熱します。
すると、銀河のように光る蛍石。
撮影した画像では青く写ってしまいますが、肉眼ではやはり桃色がかった優しい光でした。

最後にルーペの正しい使い方などを教えていただき、終了です。
とても貴重な体験ができました。講師のSAYAさんに感謝です。

小さなお店ですので、突然行くと満席という可能性があります。
満席でもお買い物だけはできるようですが、席がないと素敵なソーダも楽しめませんし、店内が広いわけではないので落ち着かないと思います。行かれる方はご予約をお勧めします。

毎回カフェの予約開始等も、ツイッターで告知されますので興味のある方はこちらからどうぞ。
次回の月光カフェの予約も始まっているようです。

それにしてもなんだか昨日はとても密度の濃い一日で、帰りの電車ではなんだか夢うつつでした。
やはり、日常の慌ただしさにただ押し流されるのではなく、たまにはこういう時間を大切にしたいな、と思うのでした。





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by zabiena | 2013-07-07 09:27 | 鉱物 | Trackback | Comments(0)