瓶の中の異世界

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今回は標本や鉱物スノードームから少し離れて、お気に入りのコレクションをご紹介します。
昨年デザインフェスタ(以下、デザフェス)にて「猫耳工廠」というサークルで購入した、不思議なジオラマ入りの瓶です。

ビスマス結晶を制作・販売されている石華工廠(CafeSAYAにてビスマスワークショップの講師をなさっていました。当該記事はこちら)さんのビスマスを目当てにブースに立ち寄った際、共同出展されていてその時に猫耳工廠さんの瓶を初めて知ったのですが、一目見て釘づけになりました。

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こちらはデザフェスでの猫耳工廠さんのブースの様子。
許可をいただいて撮影をしたのですが…できることならもっと購入したいものがたくさんありました。
この日は透明標本やきらら舎さんのグッズなど、お目当てがほかにもあったためそれほど残りの資金がなくて、泣く泣く三つだけ選んで購入したのでした。

そのうち、二つがこちら。

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わかりやすいように、百円玉硬貨を並べてみました。こんなにも小さな瓶の中に、繊細で、どことなく不思議な佇まいのミニチュアの世界が封じ込められています。

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どこの世界に通ずるドアなのか。想像力が掻き立てられます。
よく見るとわかるのですが、取っ手の細工など、感動的なまでに緻密です。

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こちらの井戸(湧水?)など、きちんと水が流れ出ている様まで表現されています。

どの瓶も素晴らしくリリカル且つ緻密で独特の不思議な佇まいで、その世界観に引き込まれてしまいます。
普段は居間の本棚の隅に、鉱物スノードームや標本類と共にこっそり飾ってあるのですが、たまに取り出して掌に載せてじっと見つめていると、自宅にいながら異世界を旅している気分になります。

ちなみに、購入したもう一つの瓶は一番大きいサイズで、かぼちゃと魔女のフィギュアが入った素敵な風景が閉じ込められているものなのですが、これは妹へのプレゼントにしましたので手元にはありません。

猫耳工廠さんの瓶は、機会があればまた、購入させていただきたいなあと思いながら・・・なかなかデザフェスなどのイベントに赴くことができず、今手元にあるのはこの二つだけです。

また、ブログ(「猫耳工廠日報」)のほうも、手芸などなさらない方が見ていても楽しめると思いますが、近頃はスノードームを制作するうえで参考にさせていただいていたりもします。
といっても、このような緻密な工作は私には到底無理なので、なるほど、こういうふうに作るのか・・・などと見ているだけで満足してしまうことが多いのですが。
素敵な作品を作っていらっしゃる方のブログを読んでいると、モチベーションが上がります。


こうした、「一つのことにとことんこだわって作る」人の作品が、とても好きです。
いずれまた、どこかのイベントで作品をぜひ拝見したいなあと思っています。



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by zabiena | 2013-09-10 17:00 | キャビネ・ド・キュリオジテ | Trackback | Comments(0)