鉱物スノーグローブ「時の修道院」

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鉱物スノーグローブ「時の修道院」

鉱物:中国産水晶(Jinkouhe Mine, Sichuan, China)

水晶の修道院の片隅で修道女が一人、機械仕掛けの夢を見ています。
歯車と真珠の降りそそぐ夢の中で、彼女はいったい何を祈っているのでしょう。

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キットはクールラッシュ(サイトはこちら)で購入した「ガラススノードームLサイズ」(高さ約11.5㎝ ドーム直径約85㎜)を使用しています。
クールラッシュの店主さまはとても親切な方で、安心して取引ができますのでおすすめです。

「スノードーム」というのは和製英語で、本来は「snow globe」ですが、このブログでは一貫して日本で通りのよい「スノードーム」と称してきました。
これからガラス製のスノードームも少しづつ制作を始めようと思っているのですが、「ガラス鉱物スノードーム」ではわかりにくいかと思いますので、これからはプラスチックの「ドーム」型キットで作ったものを「鉱物スノードーム」、硝子球(「グローブ」)のキットで作ったものを「鉱物スノーグローブ」と記載することにします。

言葉の上ではささやかな違いですが、実際には作る工程がかなり違います。
加えてキットの値段が…物凄く違います。

プラスチックのドームキットはごく安価なもの(その代わり、造りもそれなりですが…)があるのですが、ガラス球のキットは高価なものしかありません。
クールラッシュさんのキットは良心的な価格だと思いますが、それでもLサイズで一個2000円。
気軽にいくつも作れない値段なのであまり試作ができず、まだ慣れていません。
これからノウハウを培っていきたいと思っています。

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別の角度から。

水晶はlucioliteminerals(以前の紹介記事はこちら)さんより購入したもの。
すっきりとした姿が美しいので、高さの出るガラス球のスノーグローブに入れよう、と思っていたものです。
硝子球のものは高さが出る分、底面が小さいのでジオラマは縦方向、高さを意識して作る必要があります。
この水晶は美しいですが、それだけでは寂しい感じがしたので、小さい方の結晶に歯車を、根元には時計部品を接着してあります。

今回、ワークショップ以外では初めて自作のガラス製の「スノーグローブ」を作ったのですが…誤算がありました。

それは、底面、キャップとなるゴム部分にそのまま修道女と時計部品を接着したのですが、台座にガラス球を埋め込むとその部分が沈み込んでしまい、修道女と水晶の根元の時計部品が、見えづらくなってしまったことでした。
プラスチック製のドーム型キットだと、底面に接着した高さがそのまま見えるので、それに慣れきっていたのです。一つの方法に慣れ過ぎるとこういった間違いが起こると勉強になりました。
次につくるときにはこの問題をもう少し工夫してみるつもりです。

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振ってみたところ。
歯車、時計の針などの時計部品と、模造パールを入れてみました。
パールと時計部品の対比は清楚で美しいので気に入っています。

オイルは手持ちで一番粘度の高いものを使っているので、歯車もゆっくり落ちます。
模造パールは軽いので、ふわふわと舞い落ちる感じになりました。

こういったものは数をこなしていくうちにちょっとしたコツを覚えて上達していくものだと思うのですが、やはりガラス製のキットは気軽にいくつも買えないものなので、徐々に作っていこうかな、と思っています。


―――
明後日、子供たちの通う幼稚園の運動会があります。
夫は当直で泊りがけで留守にするので、助っ人(係の仕事の間、まだプレ幼稚園組でほぼ出番のない次男の子守をして貰うつもり)に実家の両親を呼びました。
明日は子供が寝付いてから深夜(午後10時から12時前くらい)に更新の予定ですが、更新が間に合わないこともあるかもしれません。
どうぞ、ご容赦ください。


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by zabiena | 2013-10-03 20:52 | スノードーム | Trackback | Comments(0)