ペルー産のアンモナイト化石たち

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先日、いつも公私ともに大変お世話になっているlucioliteminerals(以前の紹介記事はこちら)さんより、ペルー産のアンモナイトの化石(産地:huallanca DIstrict,Dos de Mayo,Huanuco,Peru 地質年:中生代白亜紀前期、約1億1000万年前)がたくさん届きました。

鉱物スノードームに続く新シリーズ、化石スノードームに入れるために購入したのですが・・・なんだか圧巻なので記念にパチリ。


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見た目は無骨な黒いアンモナイトですが、オイルに浸けると真っ黒になるため、見栄えがすると思います。
今から楽しみです。

Luciolitemineralsさんのお話によると、最近アンモナイトというとマダガスカルで方解石化した外角の表面に真珠光沢のあるアンモナイトや、白っぽく綺麗なアンモナイトが大量に産出しているせいで安価になっているそうです。
ただ、マダガスカル政府の方針により、未加工のものは輸出できないそうで、雇用創出のためマダガスカル産のアンモナイトには何らかの加工をすることになっていて、未研磨のものは殻口をカットされていたり、全体や断面を研磨されていたりするそうです。

私自身がもともと、鉱物や化石の研磨品や加工品にあまり興味がないのもあるのですが、なにより表面の殻がはがれやすく、粉っぽいマダガスカル産に比べて、それ以前に主流だったペル―産の黒いアンモナイトの方がスノードーム向き、というluciolitemineralsさんのアドバイスもあり、手頃な値段で姿の美しいものを送っていただいたのでした。


鉱物もただ「眺めているのが好き」というだけで特段何の専門知識もなくただの蒐集癖のあるだけの浅学菲才、さらに化石に至っては全くの無知蒙昧な私でありますから、luciolitemineralsさんのように、知識をお持ちの方のご親切なアドバイスや紹介は本当にありがたいことです。

私の鉱物スノードームはこの方の存在なしではありえなかったでしょう。この場を借りて、お礼申し上げます。
いつも本当に、ありがとうございます。

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鉱物に加え化石まで手を出してしまうと本当に収拾がつかなくなる気がして、アンモナイトが幾つかと、珪化木の欠片くらいしか所有していませんが、やはりこの渦巻きは想像力を掻き立ててくれますね。
(ちなみに画像のアンモナイトの下に敷いてある石は化石ではありません。デンドライト(しのぶ石)という、樹枝状の結晶です)

存在感のあるこのアンモナイト。
あえて凝らずに、シンプルなスノードームにしたほうが、想像の幅はかえって広がるかも、などと考えています。


―――

夫と子供たち、家族4人で本日午後は公園に出向き、夫と長男はサイクリングへ、私と次男でドングリやフウの実を採集してきました。
洗って煮沸→冷凍で除虫して、乾燥させて標本にするつもりです。
出来上がったらご紹介したいと思っています。
これからの季節は木の実採集が楽しいですね。この季節、公園や野山に行く際は、いつもジップロック持参です。



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by zabiena | 2013-10-19 18:35 | 化石 | Trackback | Comments(0)