鉱物ガラスドーム各種と「地球の欠片~鉱物アソビの贈物展」

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イリノイ州産蛍石入りガラス球(銀・大)と、歯車付ブラジル産水晶(銀・小)。
ガラス球のサイズは(大)が直径25㎜で(小)が直径20㎜です。

両方とも指先に乗るほどのサイズで、今までご紹介したもの(記事はこちらなど)とガラス球のサイズはかわらないのですが、台座が銀色のものを作ってみました。
これもなかなか素敵なので、既存の古金美色と並行して作っていくつもりです。

ちなみに、デザフェスでの商品名はこちらの球状のものが「ガラス球」で、ドーム状のものが「ガラスドーム」となっています。
似たようなものばかり作っているので名称も紛らわしくて申し訳ないんですが…。


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こちらのイリノイ州産八面体蛍石は、なんとバイカラー!
今ではめったに見かけなくなったものですね。淡い水色と紫がいかにもイリノイらしい石です。
水苔は本物ですが着色された加工品です。

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ブラジル産の水晶は実はよく見ると「セプタークリスタル」状(枝分かれしている水晶)になっているもの…なのですが、あまりに小さいサイズなので特徴はわかりづらいです。ちなみに両錘になっていますが、底部分は台座に埋まっています。
歯車は本物のビンテージものです。


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こちらは鉱物ガラスドーム(小)「子ヤギ」。
石はイリノイ州産蛍石です。
これは小さい方のサイズのドームですが、どれくらいの大きさかというと…。


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人差し指に乗る程度。
実際の大きさは25×18mm。入るサイズの石は限られますが、高さがあるのでガラス球よりはフィギュアが入れやすい利点があります。


以上の作品はすべて、これからカンを付ける予定です。
そして…、


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さてこの鉱物ガラスドーム(大)については、個別にご紹介しないわけがあります。
これ…実はB品です。
接着剤の扱いにまだ慣れていなかった初期に作ったもので、一番上のものは瞬間接着剤の気化熱でガラスドームにうすいひびが入り、二番目のものは接着剤が濁ってしまい、一番下のものはガラスドーム内に接着剤が気化した後のもやもやが…。
なので、商品にはならないのですが、お蔵入りしてしまうのも何か、石に悪い気がして…。
勿論捨てる気はないので自分用ではあるのですが、自戒の意も込め記録としてここに載せておくことにしました。

何分、不器用なくせに細かいものを作っていますので、こんな失敗を重ねつつ試行錯誤して作品作りをしています。
5月まではまだ時間があるさ…と思っていたらあっという間にもう年の瀬ですね。
さらに気を引き締めて、精進していきたいと思います(なるべくロスのないよう、頑張りたい…!)。


・・・・・・・

子供たちが幼稚園に行っている間に、本日より馬喰町ギャラリーヨルカで開催の「地球の欠片~鉱物アソビの贈物展」(公式サイトはこちら)に行ってまいりました!!
(場内は撮影禁止のため、場内の写真はありません。購入した鉱物の写真はまた後日…)

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いつもよりシックなディスプレイで、品ぞろえも少し大人っぽく…。
コンクリート打ちっぱなしのおしゃれな会場に、電球と試験管が吊るされ、中に入っているイリノイのパイライト入り八面体蛍石などがひっそり光り…。
ボリュームを抑えた教会音楽を聞きながらゆっくりと、美しい鉱物たちを眺めてきました。

今回の鉱物はフジイキョウコさんが海外で直接買い付けていらっしゃったものとのことで、姿が印象的で美しい佇まいのものばかり。
何から何までが好みど真ん中で、病み上がりでも来てよかった!!!とほくほくしました(大きなマスクにガビガビの肌で、本当に恥ずかしかったけれど、勇気を出して行ってよかったです)。

初日なのでフジイキョウコさんも在廊されていましたが、いつもながらふんわりとお優しく丁寧な方で、ほぼ完治とはいえ、マスク姿の私を気遣ってくださいました。

会場では贈物展、にちなんで小さな花のようなアメジストと、もう一点…鉱物を購入しました。
名前はまだ・・・実はわかりません。
ミネラルショーでもよくあることですが、ラベルが海外の方の手書きで、判読不能(笑)
フジイさんが正体を調べて後日ご連絡下さるとのことで、お忙しいのにわざわざそんなものを選んでしまって、なんだか恐縮してしまいました。
…でも、本当に素敵だったんです…。ラベルもよく見ず決めてしまったほど…。

ところで今回は全体的に、お求めになりやすい鉱物よりは、マニアックで「おおお…」と思うような鉱物が多く展示されていたように思います。
東京ミネラルショー後で予算があまりないのがつくづく、悔やまれました。
ピンポイントでぐいぐいと、これは…!!と思うものばかりが集められていて、なんだかため息ばかりが出ました。
あ、もちろん今回も鉱物画は扱っておられます。
私は今、金欠なので見るにとどめましたが…。

鉱物barはもちろん素敵なイベントではありますが、お菓子のような、乙女チックな、逆に言えば若い女子でなければ少しひるむような雰囲気もある気がします。
が、こちらは打って変わって「カッコいい」路線というか、カフェ文化よりも美術館的雰囲気に近いような気がしますので、男性も一人でフラっと、という立ち寄り方がしやすいのではないかと思います。
カフェ…おしゃれなカフェ…男性が一人で入るの、勇気がいりますよね…。
今度のギャラリーは男性一人でも難易度は低いと思います。
男性諸氏、是非こちらで贈り物をお求めになっては如何(笑)


余談ですが、本日はイベントに行く前にその二軒隣の「うたがき」というちょっとおしゃれな天ぷら居酒屋さんでランチを摂りました。
しらす漬け丼というメニューに惹かれて入ったのですが、人気があるようで12時すぎだったのにもう品切れ…天丼か肉豆腐丼ならできます、とのことだったので病み上がりに天丼は…と思い肉豆腐丼を頼みました。
結果、量が多くて(木綿豆腐そのまま半丁煮てあった…)残してしまいましたが、美味でした。
なにより小鉢のお通し(鬼おろし大根、タコとわかめの酢味噌和え、ヒジキとネギのごま油風味)が大変おいしかったので、多分夜も美味しいに違いない…と思った次第。(相席した女性の頼んだ「えび天丼」もとてもとても、美味しかった由)
夜行かれる方は是非!





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Commented by 玉青 at 2013-12-15 17:27 x
>男性も一人でフラっと

これですね、これ。この雰囲気があらまほしいです。
恥ずかしながら、鉱物Barにもまだお邪魔したことがなくて、Barというからにはもっと硬派なイメージを抱いていたのですが、やはり難易度は高めでしょうか。。。
Commented by zabiena at 2013-12-15 22:39
玉青さん

誤解を招いては申し訳ないです、鉱物barには男性もいらっしゃいました、大丈夫です!

私も鉱物barを訪れたのは今年と去年の2回のみで、しかも幼い子供がいる関係上夜歩きができませんので、会場一番乗りの昼日中、という時間帯でした。
やはりああいった「ちょっと気の利いたカフェでティータイム」というのはどうしても女性が多いものだと思います。まして、平日の午後でしたから…。夜はまた、雰囲気が変わるものと思います。
会場のディスプレイも可愛らしい雰囲気のものが比較的多かったかもしれませんが、男性に対して排他的ということはないと思います。
ただ、今回のイベントのほうが、どちらかというと男性には入りやすいかとは思います。

とは言えどちらも素晴らしいイベントです、二の足を踏まれていらっしゃるのでしたら不肖この私も一応は女子の身、微力ながらお供いたしますよ(笑)
Commented by 玉青 at 2013-12-16 20:48 x
ああ良かった(笑)。
zabienaさんにお供していただければ真に心強いですが、男性も可と伺えば、これはもう堂々と正面からお伺いすることにいたしましょう。
Commented by zabiena at 2013-12-16 22:56
玉青さん

ええ、是非とも行ってみてください。
ちなみに私はまったくの下戸ですので、情けないことに鉱物barでは飲酒したことがありません。
鉱物を眺めて酒を飲む、というコピーは玉青さんのような紳士にこそお似合いになるかと。
by zabiena | 2013-12-13 22:35 | イベント・展覧会 | Trackback | Comments(4)