インド産緑魚眼石たち

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漸く我が家のネット環境が安定しました。
ついでに入居から二年以上たって、ようやくケーブルを入れたという…テレビを見ない生活になれていたので、ヘンな感じです。
相変わらず民放は見ない感じですが、BSや海外の番組(NHK BSプレミアムやナショナルジオグラフィックやディスカバリーが好きです)が見られるのはうれしいです。

本日は久々に都内へ買い出しに行き、必要なものを揃えてきました。

…というのも、あれやこれや考えた末、博物ふぇすには若い方にも気軽に買える感じの価格帯のものを持って行きたい、と画策しているのです。そのため、今まで扱ってこなかった資材が必要なのですね。

資材がぼちぼちそろってきたので、もうしばらくしたら、博物ふぇすに持って行くために新たに作っているそんな作品たちなどをご紹介できると思います。
それまではもうしばらく、鉱物やその他のもののご紹介が続きますが、どうぞよろしくお願いいたします。

さて、それでは本日の鉱物のご紹介です。





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魚眼石 / Apophylite
India
珪酸塩鉱物 正方晶系・斜方晶系
KCa4[(F,OH)│Si8O20]・8H2O




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以前にも何度かご紹介したことのある石ですが、蛍石・水晶に並んで好きな鉱物なので博物ふぇすに向けて、新宿ショーで新たに幾つか買い足してきました。

これは「多分、プーナのもの…だったような…気がする…」と店主が言っていたものです。
なんでそんなに自信なさげなのかというと、そのお店はインドの業者さんで、インド産のものしか扱っていないのですが、価格が控えめな代わりに詳しい産地が分からない(大箱でどーんと仕入れてどーんと売る、細かいこと判らないので安くしてある代わりに一切値引きはしないよ!な感じ)という…非常にある意味インドらしい業者さんなのです。

魚眼石には無色透明、緑、黄色、ピンク、などいろいろな色のものがありますが、こちらは私の好きな翠色の魚眼石。
角度によって魚の眼のようにギラリと光ることから名づけられた石ですが、緑のものはそこまでギラギラ、という感じではないです。
その代わり結晶の形が揃うと緑魚眼石は非常に高価です…が、この標本たちはそこまで粒ぞろいではないため、そこそこお値ごろで加工しても惜しくない程度。大箱の中から選りすぐって仕入れてきました(そんだけ沢山の中から選んでいいものだけもってくんだから、値引きはしないよ!!と毎回言われます…)。

まるで淡い緑の花が咲いたような美しさ。


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母岩とのコントラストも素敵なのですが、少しクリーニングしてから使う必要がありますね。
ジオラマにはそのまま使えそうですが、スノードームに入れるとなると母岩は少し削らなくてはならないかもしれません。
只今、検討中です。



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花の形に見えるものも。
岩場の陰にこんな石を見つけたら、その年はすごく幸せな気持ちで過ごせそう…などと想像してしまいます。


クリーニング・母岩整形後に作品に仕立て、博物ふぇすに持って行くつもりです。




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Commented at 2014-07-03 22:58 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by zabiena at 2014-07-05 11:25
>鍵付きコメントさん

魚眼石、イイですよね~、蛍石、水晶に並んで好きな石です。
カラーレスも素敵ですが、緑はやはり外せませんね。ブログでは先にご紹介したいのですが、これから仕立てるのでまだ少し先になりそうです。

気軽に購入できる…と言いつつ、なんだかんだ2500円から3000円くらいになりそうかなあ、という感じです。
アクセサリーとしては玩具価格ですが、オーナメントとしてみたらやっぱり高価です…どうしてもイリノイは材料費の原価が高いもので、この辺りが限界です。
いらっしゃっていただけるのは大変嬉しいですが、どうかご無理のなさいませんよう。ご期待に沿えないと、申し訳ないので…。
by zabiena | 2014-07-03 22:04 | 鉱物 | Trackback | Comments(2)