カテゴリ:イベント・展覧会( 33 )

昨年に引き続き、シャララ舎で時計荘の個展を開催いたします。

今回の展示は2回続いた企画展とは違い、私の作品のみの展示・販売をする個展です。
より自由にのびやかに、私がやりたかったことを実験的にする場となる予定です。


f0280238_22495553.jpg


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

時計荘 2nd exhibition 「夢の片鱗」


2015.4.29(金)〜5.29(日)
open 11:00〜18:00(水、金曜日は21:00まで)

期間中休業日
5月2日、9日、16日、23日
※5月24,25,26日はカフェスペースのみ営業
(展示の観覧・販売のみは利用可。ただし琥珀糖品薄の恐れあり)

於:シャララ舎
〒272−0824 千葉県市川市菅野1−14−9 102
TEL:047−713−3112

都営新宿線『本八幡駅』A6出口より徒歩7分。
京成線 踏切を渡り、荷風ノ散歩道 商美会ロードを直進。
信号を二個渡りコンビニを通り抜ける。
右にポスト、左に青いクリーニング屋さんを左折。
クリーニング屋さんのお隣です。

f0280238_21345036.gif


昨年5月に開催した時計荘初の個展「夢の片鱗」は大変ご好評をいただき、お陰様でたくさんのお客様にご来訪頂きました。
盛況のうちに幕を閉じたその時に、来年度も同時期に個展を、というお話をいただきまして1年をかけて準備をしてまいりました。
とはいっても、久々の「私一人だけの、自由な場」でもありますので、自由にのんびりとのびやかに、好きなことをやりたいなあと思っています。

「時計荘のアトリエ」で生まれた夢たちが、徐々に現実に浸蝕していくイメージで、今回の展示は行います。
駅から少し離れた閑静な住宅街の、穏やかな時の流れる静かなカフェギャラリーで、美味しい琥珀糖や自家焙煎珈琲などをお楽しみになりながら、のんびりとご鑑賞いただけましたら嬉しく存じます。

作品は普段の定番品に加え、各種コラボ品や、蔵出しのお品など並べるつもりでおります。
また、現在開発中の新シリーズの発表も致しますので、どうぞお楽しみに。


f0280238_22530334.jpg



f0280238_22032555.jpg



前回、「時計荘のアトリエ」展にても大好評をいただきました、シャララ舎さんの鉱物琥珀糖。
あまりの人気ぶりに入荷してはすぐに売り切れてしまい、お届けできなかった方には大変申し訳ありませんでした。
今回はアトリエ展とは色違いの蛍石の琥珀糖などもご用意していただきます。

実はこの鉱物琥珀糖に関しては、昨年の時計荘個展「夢の片鱗」からずっと、シャララ舎さんが開発を重ねてきたもので、私もその過程を見て過ごしてきたので、とても嬉しくまた、感慨深いものがあります。
特に、八面体に関しては私が塊から割り出した劈開標本を型どりして作っていただき、ダブルネームでご提供していただいております。
ただの味気ない八面体ではなく、微妙な石の肌感やいびつさ等も丁寧に再現されておりますので、蛍石の八面体がお好きな方にはぜひ、ご覧いただきたいと思います。

f0280238_23045149.jpg
(この画像のDMを、前回までの催事で御芳名・御住所をお書きくださった方にお送りいたします。
それ以外の方にもご希望があればお送りいたしますのでtwitterのDM,
もしくはメール(zabiena★excite.co.jp→★を@に変換)でお申し付けください)



なお、出展作品の詳細につきましては、ご準備が整い次第twitter(@yuri1117)やinstagram(@tokeisou_zabiena)でご案内させていただきますので、ご参考ください。

なお、混雑状況によっては後程のお引き取りになるかもしれませんが、個展期間中はスタッフにおことづけいただければ今までにお買い上げいただいた作品に無償でサインを入れることができます。(現在はオリジナルであることの証明にサインを入れさせていただいているのですが、初期作品にはサインがないため)
ただしご配送は承れませんので、個展終了後店舗に受け取りに来ていただける方に限ります。

また、初日は混雑が予想されるため、今回も整理券を配布する予定で居ります。
追って、twitterでご注意とお願いを申し上げますので、初日にお越しのご予定のお客様はご一読くださいますよう、お願い申し上げます。


皆様に楽しんでいただけるよう精いっぱい努力し、皆様のお越しを心より、お待ち申し上げております。
どうぞよろしくお願いいたします。





↑ランキングに参加しています。押してくださると、更新の励みになります。
いつも応援してくださる方々、本当にありがとうございます。




[PR]
by zabiena | 2016-04-05 23:16 | イベント・展覧会 | Trackback | Comments(0)

f0280238_22494533.jpg
(こちらのDMの素敵な背景…、実はpiikaさんの下北沢の店舗で撮影をさせていただきました。
piikaさんは近日高円寺に移転されるそうですので、この雰囲気を味わいたい方はお早目にpiikaさんへどうぞ)


4月3日(日)、満開の桜の花咲く中、企画展「時計荘のアトリエ」が幕を閉じました。
会期中にはたくさんのお客様にお越しいただき、本当にありがとうございました。
沢山の温かいご支援により、私の夢だった「アンティークとの共演」が実現し、とても楽しい展示となりました。

このブログは昨今なかなか更新することができなくなっておりますが、このブログから始まった「時計荘」の活動も少しづつ軌道に乗り、自分のやりたいことを少しづつできるようになってまいりました。
このような場を持てるのもすべて、このブログの読者の皆様のお陰です。
本当にどうもありがとうございました。


f0280238_21495924.jpg


f0280238_21530055.jpg



f0280238_21500771.jpg



f0280238_21522586.jpg


f0280238_21521489.jpg


f0280238_21484900.jpg



f0280238_21530899.jpg



f0280238_21482407.jpg


f0280238_21520314.jpg


f0280238_21555958.jpg


f0280238_21554422.jpg




会場は「展示室・八月の空」
吉祥寺の中道通りをずっと歩いて商店街の端にある、静かなマンションの一室を改装した小さな展示室でした。
普段はsorahugさんという方のアトリエとして使用されており、時折展示室となります。
この小さなお部屋の雰囲気をそのまま生かして、今回はdubhe(FBはこちら、twitterはこちら)さん、piika(HPはこちら)さん、メルキュール骨董店(HPはこちら)さんという、私の大好きなアンティーク店三店舗のご協力を得て、私の理想のアトリエをテーマとした展示をさせていただきました。



f0280238_21514841.jpg


f0280238_21483370.jpg




f0280238_21482407.jpg



f0280238_22031601.jpg


f0280238_21531483.jpg




店内にはそこかしこにアンティークを配置し、作品を盛り立てています。
やはり、本物の、時を経てきたものの持つ力は格別ですね。
このアンティークたちは展示品ではなく販売もしており、お越しになったお客様にご好評をいただきました。


f0280238_22031655.jpg


f0280238_22032536.jpg



f0280238_22032525.jpg


f0280238_22034334.jpg


f0280238_22035910.jpg


また、今回はメルキュール骨董店さんにご提供いただいた素材を使用したコラボレーション作品を初お披露目いたしました。
予てより私はメルキュール骨董店さんのファンなのですが、縁あってこういった形でお力拝借することができ、とても光栄です。
このシリーズは継続して発表していくつもりで居りますので、またどこかでお目にかけると思います。
どうぞ末永くよろしくお願いいたします。


f0280238_22034389.jpg


f0280238_22033173.jpg


f0280238_22033185.jpg


f0280238_22033193.jpg



f0280238_22244775.jpg


今回の展示ではすべての作品を即売とさせていただいた(註:展示室が不定期オープンのためと、紫外線に敏感な鉱物を使用しているものが多いことから、そうさせていただきました)ため、とてもご好評をいただいた、こちらのピルケース(ロザリオケース)シリーズは最初の週末を待たずに完売となりました。
実物をご覧いただけなかった方々には申し訳ありませんでしたが、現在メルキュール骨董店さんが同様品を手配してくださっておりますので、いずれまたどこかでご紹介したいと思います。(展示販売時にはTwitter@yuri1117にて告知いたします)


f0280238_22035993.jpg



f0280238_22035957.jpg

f0280238_22034805.jpg


f0280238_22034735.jpg


f0280238_22033271.jpg


f0280238_22032665.jpg


f0280238_22034350.jpg


こちらも最初の週に完売したティン缶やヴィンテージジュエリーボックスのシリーズ。
こちらもまた、制作する予定はございますのでいずれまたお目にかけることができると思います。



f0280238_21534602.jpg
f0280238_21540941.jpg



f0280238_21542175.jpg


こちらは会場となったあとりえのオーナーであるsorahugさんとのコラボ作品。


f0280238_22032555.jpg

そして今回、シャララ舎さんが私がチャンクから割り出した八面体を型取りし、鉱物琥珀糖を制作してくださいました。
こちらは「時計荘xシャララ舎」のダブルネームで会場にて販売いたしました。
少しいびつな八面体が、まさに蛍石そのもの…!さらにこれをソーダ水などに浸すと、透明さがまさにイリノイの蛍石のようで美しいのです。


f0280238_21550810.jpg


f0280238_21542913.jpg


こちらはお越しになるお客様がことごとく「本物の石かと思った…!」と仰っていた、鉱物琥珀糖の「葡萄水晶」。
三層からなる琥珀糖で、ナイフ等で薄く切ってお召し上がりいただくものです。



f0280238_21513212.jpg


本物にしか見えないけれど、石をナイフで切って食べるなんて、とても詩的です。

今回は本当にたくさんの方に、展示を盛り上げて頂きました。

ご協力いただいた、sorahugさん、dubheさん、piikaさん、メルキュール骨董店さん、シャララ舎さん、
本当にありがとうございました。
心より感謝申し上げます。

そしてなにより、展示をご高覧下さったお客様と、見に行かれないけれど応援していますといってくださったすべての方、
このブログの読者様、皆々様に御礼申し上げます。

この度は、誠にありがとうございました。


f0280238_22495553.jpg


そして、企画展が終わったばかりではありますが、既にTwitter等では告知しておりますが、
昨年に引き続き4月29日(金)よりシャララ舎に於いて、個展を開催致します。

こちらは私の個展、という気楽さもあり、もっともっと自由に!!というフリーダムな展示になる予定です。
私の理想の「アトリエ」で生まれた夢たちが、徐々に現実に浸蝕してシャララ舎に出現する、というイメージで現在制作も大詰めに入っております。
こちらに関しましては明日、また日を改めまして詳しく告知させていただきます。

どうぞ今後とも、よろしくお願いいたします。


↑ランキングに参加しています。押してくださると、更新の励みになります。
いつも応援してくださる方々、本当にありがとうございます。

[PR]
by zabiena | 2016-04-04 22:56 | イベント・展覧会 | Trackback | Comments(0)

f0280238_22052156.jpg




大変ご無沙汰しております。
企画展終了後にいろんな予定が重なりまして、こんなにお礼が遅れてしまいました…。大変申し訳ありませんでした。

お陰様で、シャララ舎において開催された時計荘xROUSSEAU企画展「石の夢」は大盛況のうちに幕を閉じました。
沢山のお客様にご高覧いただきましてこんなに幸せなことはないと、心より感謝しております。
本当に、どうもありがとうございました。

今回は時計荘としては初の、ゲストをお呼びしての企画展主催をさせていただき、大変楽しく幸せな、またとても学びの多い時間を過ごさせていただきました。
このような幸福な機会に恵まれましたのも、やはり、このブログをご覧いただいている読者の皆様あってのことです。
ほんとうにありがとうございます。


さて、それでは少しお時間がたってしまいまして間延びしておりますが、展示の様子など、少しご紹介させてください。



f0280238_22180267.jpg


こちらは入り口入ってすぐのガラス戸棚、この中には一点ものの、原画入り鉱物ジオラマ箱(HAHIMOTO HIROMIさん、sakiさん、ささきささんの原画が各3点ずつ、さんのレース入りジオラマ箱が2点)が並べられていました。

こちらは大変ありがたいことにほとんどの作品が初日に売約済みとなりましたが、展示は会期中いっぱい、ずっとさせていただき、たくさんのお客様にご覧いただきました。

各作家さんごとの世界が広がる中、石という共通点によってそこはかとなく、別々の夢にリンクしているような感覚を覚え、楽しい展示となったと思います。

一番下の段にはささきささんの参加ユニット「ルーチカ」のレターセットと医療系雑貨生みたて卵屋さんの鉱物切手入りレターセットが。
こちらも大変ご好評をいただきました。




f0280238_22175706.jpg



f0280238_22175593.jpg



f0280238_23161846.jpg


こちらは玉さんの力作、ブラジル産水晶を編み込んだレース付け襟と、sleep epidemical laboratoryさんのアクセサリーのコーナー。

スリーピデミカラボラトリさんのアクセサリーは今回、私が鉱物(両錘水晶、アウイン、八面体蛍石)を提供し、研究所をモチーフとする作品作りをなさっているスリーピデミカラボラトリさんの独特の世界観を持つ素敵なアクセサリーに仕立てていただいたのですが、大人気で完売しました。お品切れになってからもたくさんのご要望をいただきました。お求めになれなかったお客様には申し訳ありませんでした。


f0280238_22174996.jpg




f0280238_22383241.jpg



f0280238_22594123.jpg



f0280238_22593918.jpg


さてこちらは今回のメイン、ROUSSEAUx時計荘のコラボ作品を中心としたブースです。
こちらのコラボ作品も大変ありがたいことにご好評をいただきまして、ハンギングタイプの作品はほぼ、最初の3日間で完売し、ガラスケースタイプのものも最初の一週間でほとんどが販売済みとなり、急きょ追加納品をさせていただきました。

またこちらのコラボレーションに関しましては折を見て、どこかで発表できればと思っております。

そして、こちらには、noir lapinさん(twitter@_noir_lapin_)の鉱物鑑賞箱を展示していました。



f0280238_22384283.jpg






今回noir lapinさんのご協力を賜り、実際に稼働している様子をお客様にご覧いただきました。(上記動画は実際にご覧いただいた作品のものです)
中に入っていたのは、今回の展示のために特別に作った、蛍光鉱物2種(ハックマナイトと蛍石)が入った、時計荘xROUSSEAUコラボ作品です。
かねてより念願であった3者コラボが実現し、それを沢山のお客様にご高覧いただきまして、本当に嬉しい思い出となりました。



f0280238_22383775.jpg


f0280238_22384071.jpg


f0280238_22594406.jpg



こちらは壁面を飾った、sakiさんの原画と、錬成機械工業のとしさんと時計荘のコラボ作品、猫耳工廠さんと時計荘のコラボ作品が飾られたコーナーです。
こちらも大変ご好評いただきまして、コラボ作品はほぼ完売となりました。
このコラボに関しましては定番としてしばらく続けていこうと思っておりますので、また機会がございましたら発表したいと思っております。


f0280238_22384413.jpg



この他、奥のブースでは医療系雑貨生みたて卵屋さんの鉱物をモチーフとした紙雑貨(ポスターやカード、栞、レターセットや冊子など)を販売させていただきました。

また、今回医療系雑貨生みたて卵屋さんと天文古玩の玉青氏のご協力のもと、ご来場いただいた方全員にフリーペーパーをお配りいたしました。
こちらに関しましては、ご来場いただいた方の思い出の中に、ということで掲載は控えさせていただきます。




f0280238_22594959.jpg




f0280238_22593649.jpg


会場の芳名帳にもたくさんの記帳をありがとうございました。
次回展示の際はDMなど送らせていただきたいと思います。
また、会期中、在廊日にはお土産やお花などいただきまして恐縮です。
とても嬉しく感激したのですが、どうぞ展示の際はお気軽に、手ぶらでお越しください。
来ていただける気持ちだけで、十分、幸せです。


f0280238_22051943.jpg


最後に。

驚くような素敵な出会いがたくさんありました。
幸せな想い出もたくさんできました。
いまだ夢ううつの状態ではありますが、全てのお客様、またご尽力いただいた作家の皆々様に心より、御礼申し上げます。
誠にありがとうございました。
これよりまた、一層精進いたしまして、また皆々様に楽しんでいただけるような企画を考えていきたいと思います。

現在は来年春あたりにイベントを考えており、鋭意準備中です。
また、少しずつお知らせできるような事柄もありまして、少しバタバタとした年の瀬です。
最新の情報はTwitter(@yuri1117)にてお知らせし、ある程度まとまりましたらこちらのブログで記事にしたいと思っています。

どうぞ今後とも、よろしくお願いいたします。



↑ランキングに参加しています。押してくださると、更新の励みになります。
いつも応援してくださる方々、本当にありがとうございます。

[PR]
by zabiena | 2015-12-16 23:46 | イベント・展覧会 | Trackback | Comments(0)


f0280238_19111986.jpg

8月1日から期間限定で「神保町いちのいち」にて時計荘作品を展示販売しておりましたが、いよいよ残り3日間、31日(月)で会期終了となります。

当初は会期終了後に当ブログでお礼とご報告をさせていただこうと思っていたのですが、お客様からリクエストのお声を頂戴いたしましたので、現場のことなど少しだけご紹介させていただきたいと思います。




f0280238_22365520.jpg


時計荘のブースはこちら、三省堂書店正面入口から入ってすぐのわかりやすい場所にあります。
画像は中旬頃に撮影したものなので、このほかにもたくさんの在庫があったのですが、おかげさまで沢山のお客様にお越しいただき、かなりの数をご購入頂きまして、この棚4段と小テーブルに作品在庫全てを出し切っております。

とはいえ、どうにか1ヶ月、さみしい状態にならずに済むだけの量(…今回のためだけの新作を全部で103点納品しました…極度の臆病者なので、備えすぎなくらい毎回、備えております)納品してありますので、まだまだ店頭には作品が多数あり、最後までお楽しみいただけると思います。


f0280238_22370728.jpg


お手に取りづらい位置にありますが、吊り下げ型の電球も販売しております。
スタッフにお声をお掛けいただければお撮りします。


f0280238_22370880.jpg


f0280238_22365720.jpg


また、蛍光する石をご覧いただくため、ブラックライトを貸出しております。
お気軽にスタッフにお申し付けください。



f0280238_22365672.jpg


f0280238_22372728.jpg



棚のパネルは、ガラス物の展示のためにお店が用意してくださったものです。
シャララ舎で個展を開かせていただいた時にも思ったのですが、お店の方がこうして配慮して下さるのは本当に嬉しいです。
イベントで出し始めた頃はすべて自作のもので乗り切っていたので、感動してしまいます。
これも全て、作品を見に来てくださる方、お買い上げくださるお客様あってのことです。本当にありがとうございます。


f0280238_22371434.jpg


また、このブースの周りには鉱物関連の書籍や鉱物標本、鉱物にちなんだ雑貨なども展開されており、好物がお好きな方にはぜひともご覧いただきたい一角になっております。
こういった場所で展示ができ、大変よい勉強になりました。


f0280238_22544609.jpg


f0280238_22552158.jpg


なお、今回の展示販売にお持ちした作品の一部をinsutagram(@tokeisou_zabiena)にて公開しております。
ご参考までに。

なお、ご購入頂きました作品の細かな説明やリペアに関するお問い合わせは随時、メール(zabiena☆excite.co.jp←☆を@に変えて送信)にて承っております。
お気軽にご連絡ください。

大変お手数ですが、店頭在庫に関しましては時計荘側では把握ができませんので、神保町いちのいち(03-3233-0285)までお問い合わせいただきますようお願い申し上げます。

会期は残り三日。
都心でこれだけの数の作品を展示できる機会はなかなかありませんので、お時間のある方は是非、お立ち寄りください。



f0280238_01355221.png

神保町いちのいち
〒101-0051
東京都千代田区神田神保町1-1
三省堂書店内
TEL.03-3233-0285
FAX.03-3295-3799
営業時間:10:00〜20:00
(年中無休)




神保町いちのいちでの会期は残り3日となりましたが、9月になりましたらまた楽しいお知らせも出来ると思います。
こうして貴重な経験をさせていただくことができたのも、そして次々と楽しいことを実現していくことができるのも、このブログを読んでくださっている読者の方あってのことです。
本当にありがとうございます。

何分要領の悪い私のこと、多々ご迷惑やご心配をお掛けすることもあるかと存じますが、日々精進してまいりますのでどうぞ今後共、どうぞよろしくお願い申し上げます。



にほんブログ村 コレクションブログ 鉱物・岩石・化石へ
↑ランキングに参加しています。押してくださると、更新の励みになります。
いつも応援してくださる方々、本当にありがとうございます。

[PR]
by zabiena | 2015-08-28 23:06 | イベント・展覧会 | Trackback | Comments(1)

f0280238_23282930.jpg
ギャラリーみずのそら公式サイトより転載)



今年も、先週末金曜日より鉱物アソビさんプロデュースの「鉱物bar」(公式ページはこちら)が西荻窪のギャラリーみずのそらにて開催されています。
今年のテーマは「天体嗜好症 石と星と」。
鉱物と天体とはやはり相性が良いもので、詩情そそる組み合わせですね。


f0280238_23483625.jpg



初日は例年にもまして、会場直後から日没くらいまでは大変な混雑だったようですが、私が到着したのは八時前だったので、もうそろそろ人もまばらになってきた頃合でした。

落ち着いて見るにはやはり、barタイムの方が良いのかもしれません。



f0280238_23483602.jpg


入口入ってすぐの、撮影可スペースにて。

例年と同じく、会場のギャラリースペースでは撮影は禁止です。
カメラや携帯を置いて石と星たちの声に耳を澄まし、想いを馳せる静かな空間に、蓄音機の音楽が低く流れ、時が過ぎるのを忘れてしまいます。

鉱物アソビさんセレクトの鉱物たちのラインナップはやはりどこか雰囲気のある、心ときめくものばかりでため息が出ます…。
特にご自身でミュンヘンショーに出向いて仕入れていらっしゃったという鉱物たちの美しさは目を見張るものがあります。

そして今回はライティングもまた鉱物が見やすく配置され、蛍光灯の光で鉱物を観察することもでき(もちろん、日中は自然光でも)、「変わらずいてくれる」安心感と「日々進化する」驚きに満ちています。


f0280238_23465811.jpg


f0280238_23470099.jpg


今年は昨年時計荘ブースにゲストで来ていただき(当日の記事はこちら)、今年11月に「石の夢展」(詳細はこちら)を共同企画しているROUSSSEAUさんが参加されており、このことも訪れるにあたって非常に楽しみでした。

今回は鉱物アソビさんとコラボした、テラリウムならぬ「ミネラリウム」をはじめ、ルーチカさんから提供された結晶構造を元に大きな水晶の結晶形のテラリウムや結晶形ガラスケースなど鉱物barならではの作品も並び、大変見応えがありました。
残念ながらハンギングタイプのミネラリウムは開場してから夕方までの時間で大多数が完売した様子でしたが、結晶形ガラスケースは受注形式のため、終日購入することができます。


f0280238_23465741.jpg


さらに、今回は何度も当ブログでご紹介しているメルキュール骨董店さんも参加されており、画像のスペインの古い星座盤の他、素晴らしいコンディションのアンティーク星座盤がガラスケースの中に鎮座し、エイサ・スミス著「スミスの図解天文学」からのリトグラフが壁面にずらりと並び、選りすぐりの天文系古物がこの会場の美しさを格別のものにしています。

スミスの図解天文学…実は以前かの「天文古玩 」でその存在(該当記事はこちらから)を知ってから憧れの本であったので、たいへん興味深く拝見しました。

これだけの数の図版や星座盤などの天文学系アンティークを並べて見られる機会というのはなかなかないと思いますので、ご興味のある方は是非とも。


f0280238_22033167.jpg
(画像は当ブログ過去記事から)


さらに…昨年の鉱物barでたまたま同席し、11月の「石の夢」展にも参加していただくことになっているnoir lapinさんの鉱物鑑賞箱もギャラリーに展示されています。
撮影は禁止のため、昨年カフェブース(こちらは撮影が可能です)にてご本人の許可を頂いて撮影した画像を…。
こちらは実物の素晴らしさをぜひ、ご覧いただきたいと思います。
(なお、昨年のご紹介記事はこちら



f0280238_23483728.jpg



f0280238_23380952.jpg


f0280238_23400455.jpg




f0280238_23400509.jpg


鉱物barを毎年訪れているくせに申し訳ない話ではあるのですが、私は完璧な下戸ですので、今年も冷茶と鉱物菓子をいただきました。
画像のお菓子は彗星菓子手製所さんのプレートとオリジナル冷茶。
お菓子は重晶石を模したういろう(桃)、水晶の琥珀糖ときなこ飴。
冷茶に浮かんでいるのは葡萄の実と葉、見目にも涼しいお茶でした。
お茶とは美しい時間のことなのだ、とのセリフを思い出しました。

ほか、もちろんbarですので石と星にちなんだオリジナルカクテルや酒肴のメニューもあります。


f0280238_23483767.jpg


と、いうか…もちろんbarなので、こちらのほうがメインなのですよね。
毎度こちらを味わうことなく記事を書いてしまうことの非常識に申し訳ない気分になりますが、どうぞ、お酒を嗜む方はぜひ召し上がって、こっそりご感想を教えてください…。

下戸の私は、きっと美しい見た目に反することない、美酒なのだろうと想像するにとどめておきます。

なお、飲食の方は今回、予約制ではないのですが大変混雑した模様で、翌日昼にちらっと訪れた時には満席で整理券を配布しているようでしたので、飲食希望の方はご注意ください。
また、彗星菓子手製所さんのお菓子は16日までで終了となり、今後の鉱物菓子の予定は22~23日になのさんのご予定のようです。
こちらも公式サイトをご覧の上、ご注意ください。


f0280238_23401191.jpg


鉱物barはあす、あさってが休廊となり、以後8月19日(水)から8月23日(日)までとなっています。
地中のきらめき、空のきらめきに思いを馳せながらお酒を嗜む、そんな夢のある夏の一夜を、ぜひ。



にほんブログ村 コレクションブログ 鉱物・岩石・化石へ
↑ランキングに参加しています。押してくださると、更新の励みになります。
いつも応援してくださる方々、本当にありがとうございます。

[PR]
by zabiena | 2015-08-17 00:34 | イベント・展覧会 | Trackback | Comments(0)


f0280238_18215248.jpg
(7月12日までとありますが、会期は延長されて19日までです)



昨年、デザインフェスタにゲストで来ていただいたROUSSEAUさん(公式サイトはこちら)の展示会「ROUSSEAU EARLY SUMMER EXHIBITION 」が、西荻窪のtrim(公式サイトはこちら)さんにて開催中です。

近頃身辺が少しばたついておりまして、なかなか更新できずにいたのですが、7月初旬にこちらへ伺ってまいりましたので、本日はその時の様子などご紹介させていただきます。



f0280238_18220120.jpg




f0280238_18215571.jpg




f0280238_18215423.jpg





f0280238_18223798.jpg


trimさんは卵と乳製品を使わない自然食材をシンプルなかたちに仕上げたお菓子や飲み物を頂ける、静かなカフェです。
駅からは徒歩五分程度ですが、閑静な住宅街の中の小さなお店は小さいながらもくつろげる、ゆったりした空間になっています。

その名の通り、余計なものをそぎ落とした店内に、ROUSSEAUさんの感性が光るテラリウムやガラスケースが並ぶさまがしっくりとなじんでいて居心地よく、静かで豊かな時間が過ごせます。


f0280238_18215874.jpg




f0280238_18215925.jpg



人気のあった新作のハンギングタイプのテラリウムはこの日品切れ中(註:その後追加納品された様子ですが、店頭在庫はお店のほうにご確認ください)でしたが、シンプルな中にも滋味深いお菓子をいただきながら、植物たちの明るいささやき声に耳を澄ますのも、また楽しいひと時でした。

画像はオーダーしたパイナップルのスコーン(豆乳クリーム添え)とイチジクのティーソーダ。
メニューは季節によって種類が違うそうなのですが、私はイチジクが大の好物で、なんだか嬉しくなりました。
どちらも滋味深く、素朴なお味でした。



f0280238_18242424.jpg




f0280238_18224541.jpg


植物のある空間というのは、なんだか安心しますね。
静かに物言わず、けれどそっとそこに息づく者たち。
命の気配が人を安堵させるのかもしれません。

サボテンの水耕栽培にも興味はあり、ROUSSEAUさんの水耕栽培ケースも素敵だったのですが…



f0280238_18223613.jpg



f0280238_18224424.jpg


f0280238_18224167.jpg


この日の私のお目当てはこちら。
こちらも新作の、「+SCIENCEshowcase」です。

我が家にも博物趣味・鉱物蒐集の一環として、ガラスケースは何となしに集まってしまっているのですが、こう云ったスタイリッシュなものは探すと意外にありません。

装飾的なものはわりに好きなのですが、コレクションを引き立たせるケースとしてはやはり、シンプルなものの方がしっくりきますし、かといってそっけなさすぎるのもまた、何となく寂しい。

と、思っていたところに、ROUSSEAUさんから見せていただいたこのケースに一目ぼれしたという…また物欲に火が付きました…



f0280238_18224641.jpg


白やグレーの台に銀、というケースが見ている分には一番好きですが、やはり自分の家の陳列棚に似合うものといったら、こちら。
というわけで、このケースを購入しました。
ちなみにケースの中の標本(石・植物等様々です)も付属品で、ちゃんとオリジナルラベルもついてきます。



f0280238_18242859.jpg


我が家の、いつもの、例のところに飾ってみた感じ…。
中身はインドの綿花です。
勿論、このままでも十分素敵ですが…





とっておきのエルムウッド産犬牙状方解石を飾ってみました。


こういったものはもちろん、少しの違いを妥協すれば量産品にも似たものはあるのかもしれません。
けれど「神は細部に宿る」の言葉の示す通り、人の手によって丁寧に作り出されたものだけが持つ、繊細で、一種病的なまでのこだわりや、「私はこれが好きだ!」という作家の主張が、博物的空間にあってはその蒐集熱と相まって場に深みをもたらす気がします。

先日、個人的に尊敬するある方から「ご同病」と言われて嬉しかったことがあったのですが、まさに、ROUSSEAUさんの細かなこだわりは「ご同病」的な根っこを感じます。
そんな方の作品を眺めながら生活する、その豊かさ。
なんともうれしい限りです。


ROUSSEAU Early Summer Exhibition

於 trim(お店の場所と営業時間はこちら

19日(日)までです。
会期はあとわずかですので、ご興味のある方はぜひ。



f0280238_23093345.jpg



ROUSSEAUさんとのコラボ作品ほか、豪華ゲスト出展予定の企画展も、徐々に準備が進行しています。
どうぞお楽しみに。


f0280238_19111986.jpg

最後にお知らせです。

8月1日~31日、神保町三省堂書店本店内「神保町いちのいち」にて時計荘作品を展示販売いたします。
ほぼすべて、新作をお持ちする予定です。スペシャルな鉱物の作品もございます。

詳しい内容ご紹介につきましてはTwitterやinstagram、月末にブログ更新などでお知らせする予定です。
どうぞよろしくお願いいたします。



にほんブログ村 コレクションブログ 鉱物・岩石・化石へ
にほんブログ村
↑ランキングに参加しています。押してくださると、更新の励みになります。
いつも応援してくださる方々、本当にありがとうございます。

[PR]
by zabiena | 2015-07-17 19:14 | イベント・展覧会 | Trackback | Comments(0)

個展が終わり、後片付けもひと段落し、新宿の東京国際ミネラルフェアにも出向いて用事を済ませ、ほっと一息の小休止です。
土曜日、とても楽しみだったイベントに行ってきました。



f0280238_13393274.jpg


『 Salon d'histoire naturelle 博物蒐集家の応接間 蜜と毒 気配 』
期間:2015年6月6日(土)~6月9日(火) 入場無料
場所:渋谷 notoria. 
   〒150-0041 東京都渋谷区神南1-10-7 テルス神南4F  TEL & FAX : 03 3780 5570
時間:土日 12時~20時  月火 13時~20時(最終日は ~18時)
参加ショップ:Landschapboek/ メルキュール骨董店/dubhe / 鉱物アソビ
       Ô BEL INVENTAIRE /noterai./antique Salon
主催・企画:antique Salon
(敬称略)

公式ブログはこちら
(参加ショップの詳細な紹介等あります。
画像を眺めているだけでも楽しい・・・必読です)



f0280238_12461253.jpg




以前名古屋のantique Salonさんで催された初回の「博物蒐集家の応接間」(当ブログでの紹介記事はこちら)は大盛況のうちに幕を閉じた模様でしたが、早くも第二弾を、なんと今度は東京渋谷にて開催。

千葉在住の身にはやはり名古屋は遠かったわけですが、渋谷でとなればこの機を逃す手はありません。
とはいえ、諸処の事情により到着したのは閉場間際の6時半。
それでもかなりの人出で会場は賑わっていました。

会場はショップとギャラリーの2会場を使い、素晴らしい品揃えと美しいディスプレイが用意されていました。
ギャラリーの方は撮影可ということで、どうやら午前中は写真を撮れる状況ではなかったようですが、私の行った時間にはギャラリーは既に落ち着いており、何枚か写真を撮ってきましたのでご紹介させていただきます。
(写真撮影はほかの方のご迷惑にならないようご配慮ください。ぜひ、会場にいらっしゃるスタッフの方に一声おかけください)


f0280238_12435182.jpg


まず、目を引くこちらのコーナー。
金子國義画伯の絵は複製画ではなく正真正銘のオリジナル!!なんという豪華な展示でしょう。
並ぶ博物趣味の小物たちも気品に溢れ…応接間というより私にとっては「祭壇」のようなものに感じました。

個人的な話になりますが、私の博物趣味の根っこの一つに、澁澤龍彦邸の広間にあるキャビネ・ド・キュリオジテがあります。
高校生の時分、文芸誌の特集か何かで見た記憶があるのですが、故・澁澤龍彦氏の私邸の広間にかけられた金子國義画伯の大作と、同じ部屋にある驚異の棚の対比の見事さ。
気品あるエロス、妄想と現実の入り混じるファンタジー、高校生の私にとっては衝撃でした。



f0280238_12461490.jpg


未だにその衝撃は尾を引いておりまして、私は氏のような強烈な知性や才能を持ち合わせているわけではもちろんありませんが、一つの完成形としての憧れはずっと持ち続けています。
そんなわけで、この空間に立ったときにはまるで、自分の妄想が具現化して迫ってきたような、不思議な感覚を得ました。

以前の名古屋で行われたantique Salonさんでのイベント時にももちろん金子画伯の絵は飾られており、その気高い芸術性が会場に気品を与えていたことは間違いありませんが、今回のような、ギャラリー展示となると一つの空間のまとまりが凄みとなり、迫ってくる気がします。
金子画伯の訃報以来、複雑な心境を抱える彼の信奉者への、一つの鎮魂の儀式にすら思えます。



f0280238_12461572.jpg


知性と気品と退廃とが絶妙なバランスで交じり合う、ここは気高き「博物収集家」の応接間なのですね。
このギャラリーの展示(もちろん販売もされています)を一目実際に見れただけでも千葉の地からのそのそと上京した甲斐は十分にありました。


f0280238_12461356.jpg


興奮していたためにあまりピントが合っておらず無念ですが、今回初参加の 鉱物アソビさんによる鉱物の展示も素晴らしかったです。
ショップの方では買いやすいお値段の鉱物が並んでいますが、こちらは気迫の違うアルプスの煙水晶…


f0280238_12434774.jpg


そしてこちらはスペイン産のカラーレスの蛍石。
佇まいの美しさはさすが、鉱物アソビさんのセレクトならでは。石の価値以上にその佇まいの美しさはいつもながら、流石のセンスです。
これはやはり、標本としてだけではなく、「石を飾る」ことに新しい提案をし続けている鉱物アソビさんならではの感覚だと思います。


f0280238_12434856.jpg



notoria.さんのアイコン的存在であるマヌカンは、この屋敷の主人なのでしょうか。
あどけない少年の眼差しにすら、この空間にあっては憂いを帯びたデカダンスを感じますね。


f0280238_12434959.jpg


f0280238_12434911.jpg


饗応の余韻か、それともこれから訪れる客への準備なのか。

夢の世界を現実に持ってくるとどうしても陳腐になりがちですが、この「全て本物」で出来た空間は素晴らしいです。
時を経たものだけが持つ、偽らない美しさ。
私の拙いカメラ撮影ではとてもお伝えできる気がしません。


f0280238_12461772.jpg


言うまでもなく、このように本物を集めて全国から博物アンティークを扱うお店がそろい踏みする機会は滅多にありません。
当ブログの読者諸氏皆々様にも、この機会をお見逃しのないよう、おすすめする次第です。
もちろん私も…「見るだけ、見るだけ」と呟きつつも散財しました…。
いずれ購入した品と、その扱い店舗についてはまたご紹介させてください。
個人的な今回のおすすめは…antique Salonさんの、ガラス管に入ったもぐらの頭骨、dubheさんのクランツ商会の古い結晶モデル、Ô BEL INVENTAIREさんの鉱物とアンティーク雑貨のセット...どれも素敵で、手の届くお値段でした(ギャラリーに並ぶ素晴らしい品々に比較して、です…)。私が訪れた時間にはまだ何点か在庫はありました。


f0280238_12435182.jpg


只今サイトの準備に追われておりまして、こちらのブログの更新はこれからまばらになると思います。
先日お知らせいたしましたとおり、これから作品紹介等は新しく作るHPのほうでさせて頂く所存です。
HPが完成後にはこちらのブログは訪れたイベントやコレクションの紹介、お店や展覧会の紹介などに特化させて頂く私的ブログとなります。
また、納品情報等はTwitter(@yuri1117)及びインスタグラム(@tokeisou_zabiena )が一番早くお知らせできるかと思います。

どうぞ宜しくお願い申し上げます。



↑ランキングに参加しています。押してくださると、更新の励みになります。
いつも応援してくださる方々、本当にありがとうございます。

[PR]
by zabiena | 2015-06-08 14:30 | イベント・展覧会 | Trackback | Comments(0)

f0280238_13170955.jpg






昨日は日帰りで名古屋へ。
antique salon で昨日より2月8日まで開催中のイベント、『Salon d'histoire naturelle 博物蒐集家の応接間』(イベント特設サイトはこちら)へ行ってきました。


f0280238_21482696.jpg
(こちらの画像は特設サイトより許可を得て転載しております。
デザインはかのQ-TA氏。
「上品で華麗、それでいてどこか悲しげで毒のある商品」
を扱っているsalonさんの雰囲気にぴったりです)



Salon d'histoire naturelle 博物蒐集家の応接間
期間:2015.1.31(sat) ~2.8(sun)
営業時間:12:00~19:00 
場所:名古屋 antique Salon
定休日:水曜日・木曜日(期間中 第1日曜日は営業いたします)
参加アンティーク店:神戸 Landschapboek/ 京都 ラガード研究所 / 長野 メルキュール骨董店
東京 dubhe / 東京 piika / 名古屋 antique Salon / スペシャル・ゲスト 天文古玩



f0280238_13070161.jpg



このイベントには全国より、博物系アンティークに強いアンティークショップが集結しており、当ブログの読者諸氏にはぜひともご紹介いたしたく、納品した新作の作品紹介の途中ではありますが、本日記事にさせていただきます。

今回、antique salonに集っている骨董店は、長野よりメルキュール骨董店、東京・下北沢より piika、神戸よりLandschapboek 、京都よりLagado研究所、東京より dubhe(ドゥーベ)と、錚々たる面子。(敬称略、各店名からHPにリンク。詳しいお店の紹介はこちらをご参照ください)
まさに博物趣味の祭典といっても過言ではありません。
万難廃して駆け付けた次第です。

読者の皆様にもこの素晴らしいイベントの雰囲気を少しでも味わっていただきたく、画像を多めにお送りいたします。
(撮影・画像のブログへの掲載は店主様のご了承を得て行っております)



f0280238_13144323.jpg



f0280238_13065853.jpg



f0280238_13065758.jpg




お店のショーウィンドー。
今回のイベントのスペシャルゲスト、天文古玩の玉青さんの所蔵品により「銀河鉄道の夜」の時計屋のショーウィンドーが再現されています。
正直、この展示を拝見するだけでも十分に名古屋まで足を運んだ甲斐があった、と…この写真では細部までご覧いただけないのが残念至極でありますが、ぜひともご興味のある方は実際にお店へお運びいただくことをお勧めいたします。

玉青さんについては改めてご紹介するまでもありませんが、かの濃密かつ幅広い博識を誇る博物・理科趣味ブログの先駆者であり、祖ともいえる「天文古玩」の作者です。(運営、というよりあの物語性の豊かさにはやはり「作者」の名がふさわしい気がします)

周知の通り、氏のコレクションはそれこそ日本でも有数のものですので、そこから紡ぎだされたこのショーウィンドーの展示はまさに、必見です。



f0280238_13144232.jpg


f0280238_13065517.jpg


店内は、お買い得品のガラススライドや貝殻標本の詰め合わせなどのお小遣いで買える、気軽なものから…
(私はこのコーナーより、破格値のデュフォンの博物画を購入…、まさに破格値!目を疑いました…)



f0280238_13090563.jpg



f0280238_13090730.jpg



f0280238_13090655.jpg




f0280238_13170863.jpg



f0280238_13170635.jpg




以前、当ブログでもご紹介したアンティーク鉱物標本(ご紹介記事はこちら)の兄弟たちや古い瓶詰の鉱物標本、鉱物の掛図(画像3枚目のものはLe Cuivre、「銅」ですね)等、鉱物カテゴリのものも充実しています。
勿論、アンティークですから鉱物そのものは褪色したり参加したりはしていますが、なんとも言えない風情のある印刷やラベル、たまりません。
(以前購入したものと同じラベルの、丸井紙箱に入ったる古い標本を購入…)


f0280238_13170341.jpg


f0280238_13090610.jpg



f0280238_13090851.jpg


f0280238_13171129.jpg



f0280238_13143810.jpg


f0280238_13144082.jpg



乾いた生の名残、美しい剥製や頭骨標本たちもそこかしこに…
永久プレパラートもお買い得値のものが多数そろっています。
こんな美しいものが我が家にあったなら…と夢を見てしまいますが、これらもただ拝見するだけではなく実際に購入できるという素晴らしさ!!(お金さえあれば…そして少し頑張れば手の届く額だったりするのです!)
(…とは言え我が家は家族の希望により、剥製だけは置けない決まりなので…ここはぐっとこらえてpig weed、アオゲイトウの美しいプレパラートを購入しました)







f0280238_13171367.jpg


f0280238_13170781.jpg



f0280238_13144192.jpg


次から次へと目移りする、「実際に持ち帰ることのできる」すてきな品が…。
店中どこを見渡しても、絵になりすぎてなかなかお店を出ることができませんでした。


f0280238_13083452.jpg


今回会場となった主催のantique salonは名古屋で「蜜と毒(poison et miel)」をテーマとし、金子國義のアリスとエドワルダのような、同一人物の影と光、対極にあるものが同時に存在する美を追求しているアンティークショップで、店内には金子國義の絵画が飾られています(さすがに撮影は控えました)。

その空間演出はやはりかの有名な澁澤龍彦邸を連想させます。

この場所だからこその演出、熱のある日の夢に出てきた謎の骨董店のような、不思議な光景です。
東京蚤の市、代官山蚤の市、骨董ジャンボリー等、こういった理科趣味・博物趣味のお店と出会えるイベントもありますがやはり、こうした試みはこのような空間演出、照明、空気管の中で味わうのが本来なのでは、と個人的には思います。
なんとも贅沢な企画です。

いずれ、こちらで購入した品々ではブログでご紹介したいと思っています。

ちなみに新幹線で千葉から2時間強、日帰りで十分行けました。
個人的には、押すな押すなの大混雑をかき分けての東京蚤の市よりはずっと、落ち着いてゆっくり見られて満足です。
なかなか遠方にまで足を運ぶのは腰の重い私のような人間にはハードルが高いことですが、こういった機会を得ることで背中を押してもらった気分です。
十分、日帰り旅行を企画して行く価値はあります。

博物趣味を愛する当ブログの読者諸氏にもこのイベントへのお運びを強くお勧めいたします。


f0280238_13170467.jpg


余談ではありますが、私などの一般人が出張っていいものか、と躊躇は致しましたが僭越ながらレセプションにも出席してまいりました。

やはり普段より人付き合いの多いほうではないので(というよりお酒の席に出るのはお正月以外ほぼ日常生活ではありません…)気後れし、玉青さんや店主様がたのご尊顔を拝しつつもろくなご挨拶もせず早々に帰りの新幹線に飛び乗ってしまったわけですが、不可思議な博物蒐集家のサロンでシャンパンをいただく、というシチュエーションがもう、素敵すぎて…なんとも語彙の乏しい感想ではありますが、至福のひと時でした。

ゆっくりお話しできませんで大変失礼申し上げましたが、ご列席の皆様にはまたどこかでお目にかかる日を楽しみにしております。

すてきなお時間を、どうもありがとうございました。



にほんブログ村 コレクションブログ 鉱物・岩石・化石へ
にほんブログ村
↑ランキングに参加しています。押してくださると、更新の励みになります。
いつも応援してくださる方々、本当にありがとうございます。

[PR]
by zabiena | 2015-02-01 14:31 | イベント・展覧会 | Trackback | Comments(0)

さて、時期を外しすぎている感のある、昨日の代官山蚤の市とQ-TAさんの個展レポートですが、今晩もまたかなり以前のイベントを、今更レポートしておきたいと思います。
私の備忘録として、という意味ももちろんあるのですが、どちらも掲載せずに終わらせてしまうのがもったいないベントでしたので…どうぞお付き合いください。



11月29日土曜日…ほぼ一カ月前のことになってしまうのですが、この日は盛りだくさんの予定で、一日外出をしてまいりました。
まずは朝から京王閣にて、第六回東京蚤の市 へ。
この日は何といっても!!昨日も名前を出したかの、メルキュール骨董店 さんがご出展なさると聞き、是が非でもと馳せ参じたのでした。




f0280238_20532948.jpg



何から説明したものか…昨日の記事でも少し触れましたが、私がメルキュール骨董店 さんを知ったのは、前身のトロワ・ブロカントさんの時代でした。
たまたまどうしても欲しい品があり、検索していてたどり着いたのがトロワ・ブロカントさんで…それからずっと追いかけています。
先年トロワ・ブロカントさんは信州に店舗を構えられ、「メルキュール骨董店」と名を改められ、時期を同じくして名著「西洋骨董道楽」をご出版されました。
こちらもantique salonさんと同様、一度店舗に伺ってみたいと思いつつもなかなかかなわず、通販のみの利用しかしたことがないので、東京蚤の市にご出展なさると聞いた時は心躍りました。





f0280238_20533087.jpg




f0280238_20532801.jpg



f0280238_20532706.jpg


東京蚤の市自体は以前も訪れたことがありますが(紹介記事はこちらやこちらなど)、回を追うごとに人出が増しているようで、この日も30分前に会場についた時点で相当の行列…そして入場と同時にメルキュール骨董店さんへ向かったものの、ものすごい人だかり…
やはり博物系骨董品に強く、人気のお店ですから当然なのですが、もう押すな押すなの大盛況でした。
そのため、これ!といった写真は撮れず…あまりご参考にならないかもしれませんが、雰囲気だけでも伝わればと思います。

そんな中、店主様がたと少しだけお話することができ、目的のものも(星座早見盤以外は…)手に入れることができまして、大満足でした。
いずれ、落ち着きましたら購入品についてはブログでご紹介させていただきたいと思います。



f0280238_20532584.jpg



f0280238_20532681.jpg


f0280238_20532488.jpg



ただやはり…こういったものはバーゲンセールのようにあわただしく選ぶものではなく、ゆっくりと吟味しつつ落ち着いた環境でみるものかと思いますし…来年の春休みあたりには絶対に、信州のお店まで伺おう、と決心しました。
イベント会場ですら、この品揃え、素敵なレイアウトですから、きっとお店はさぞや、と思うにつけ、胸は期待に膨らみます。





f0280238_21354803.jpg




f0280238_21354955.jpg

こちらはその後、伺ったantique daysさんのブースにて…。
前回、前々回と理化硝子をこちらのお店のブースで購入したのですが、今回は放出品がなかったとのことで、理化硝子はなく…。
その代り、画像に写っている時計の文字盤や、謎の什器を購入しました。
こちらのお店も関西なので、なかなか店舗へはうかがえず、けれどセンスがとても好きで…いつか必ず、と思っています。
こうした全国の気になるお店に出会える場としては、こういうイベントはとても有難いですね。



f0280238_21355026.jpg



f0280238_21400077.jpg




f0280238_21354769.jpg


あちらこちらと会場を冷かしつつ、けれども実はこの日、ひどい雨模様で会場は大混乱、大混雑。
お目当てのお店を覗いた後は、クールダウンして次のイベントへ向かいました。

そう実は…こちらも前日眠れなくなるほど楽しみだったイベント…。
西荻窪のセレクトショップ、ウレシカさん(サイトはこちら)で催された、加藤郁美さんの1day ギャラリー&トークイベント「スノードームの世界」に参加してきたのです。


f0280238_22250311.jpg
(C)加藤郁美
(画像はウレシカさんの公式サイトより)



加藤郁美さんといえば、名著「切手帖とピンセット」の著者であり月兎社を主催されている、個人的に注目していた方なのですが、実はこの日、私が敬愛する郵便配達夫「シュヴァル」の本を企画・担当なさった編集者さんだったと聞いて仰天しました…。

私は中学生時代にこの「理想宮」をたった一人で作り上げたこの郵便配達夫シュヴァルについて、ほんの短いテレビ番組での紹介を見てからずっと関心があり、いずれ彼のような仕事を成し遂げたいと思いながら思春期を過ごしてきたのですが、まさかそのバイブル的存在だった「郵便配達夫シュヴァルの理想宮」(岡谷公一著、作品社刊)の編集をなさっていたとは!!



f0280238_21405274.jpg

しかも…当日はシュヴァルのスノードームも拝見して感動。
もうここまで来ると、物欲はわきませんでした。
ただただ、お会いでき、お話を伺ったことがうれしく、幸せな時間を過ごせたことに感謝することしきりです…。
舞がってしまって、よせばいいのに自分の作品のポストカードなど押し付けてしまい、失礼をしてしまったのは後から少し後悔しましたが…スケジュールを無理やり開けて行ってよかった!と心から思いました。


…と、なんだか話がぶれてしまいましたが、当日の様子については私の素人写真や拙い文章よりも、こちら のエキサイトニュースの記事をご覧いただければ、様子が分かるかと…正直…興奮しすぎてうまくレポートができない有様です…。


f0280238_21511481.jpg



f0280238_21404908.jpg




f0280238_21404840.jpg




素晴らしいコレクションを実際に見て、触れて、そして加藤郁美さんによるスノードームの歴史のお話を伺いました。

やはり、圧倒されるのは加藤郁美さんの博識さ、そして「好きだ」と思った対象への愛と飽くなき探求心です。
スノードームも貴重なものを沢山拝見でき、とても勉強になりました。

こうしたものは私の作るオリジナルスノードームの世界とは全く別物です。
大量生産品、名もなき工場生産品ならではの、時代を写し取ったなんとも言えない魅力と愛らしさ…エフェメラルなものが好き、と仰る加藤郁美さんの美意識は素晴らしいと思います。
私もまた、個人的に好きでスノードームはいくつか集めておりますが、工場生産品には工場生産品の、手作り品には手作り品の、それぞれ異なる魅力があると思うのです。


f0280238_21404421.jpg



f0280238_21400153.jpg


幼いころ、お土産物屋さんや、文房具屋さんや、玩具店の片隅できらめくなにかを見つけて、ああすてきだな、ほしいなあと憧れた、あの気持ち。

きっとそれは、今見れば他愛もないもので、価格的にもそれほど大したものではなかったかもしれません。
けれど幼かった自分の、なにか遠い存在に対する憧れ、夢の世界の片鱗が、そこにある気がするのです。
どこかにあって、どこにもない、そういう夢の世界の切れ端。
それは決して作為的な、完成度の高い作家ものに宿るのではなくて、日常的なにおいのする、手の届くものでなければなりません。
幼かった私の夢見た憧れの世界はどこかに必ず存在したもので、だからこそ現実の匂いがしなくてはならないのです。
スノードームにも、私はきっと、それを見出していたのだと思います。

私の作るスノードームのような手作り品は、作った人の夢の世界の具現である事に対し、こうした工場生産の市販品は、多くの人の夢の習合なのかもしれませんね。



f0280238_21395919.jpg



f0280238_21404318.jpg

スノードームはその性質上、変質してしまう儚いものですが、手軽に夢の世界を感じられる、素敵な玩具…そんなことを再認識できた、とても充実したイベントでした。



・・・・・・


さて、明日の年内最終更新はまた、作品のご紹介で締めたいと思います。
ただし作品に関しましては、販売をする予定が今のところありません。
年内の最終更新ということで、スペシャルなものをご紹介したいと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。



にほんブログ村 コレクションブログ 鉱物・岩石・化石へ
にほんブログ村
↑ランキングに参加しています。押してくださると、更新の励みになります。
いつも応援してくださる方々、本当にありがとうございます。


[PR]
by zabiena | 2014-12-25 22:55 | イベント・展覧会 | Trackback | Comments(0)


f0280238_21105299.jpg


先日…といってもすでに一か月以上経ってしまっておりますが、antique salonさんが代官山蚤の市(11月10日~11日)に出展なさると聞いて、行ってまいりました。

antique salonさんは名古屋にお店を構える骨董店で、私は博物趣味界隈に名高いかの玉青氏のブログ「天文古玩」のこの記事にてその存在を知りました。
博物系のアンティークに強く「いたずらな天使とアトリエ」、「蜜と毒」をテーマとした空間づくりをされており、金子國義氏の絵が掛けられた不思議な空間・・・なのだそうですが、私は未だネットショップの利用をしたことがあるのみ(こちらの記事で紹介してある、1900年代の鉱物標本)です…。

なので、実際の店舗ではありませんが東京に出展なさると聞いて、大変楽しみにしておりました。



f0280238_21110086.jpg



f0280238_21105828.jpg



※お店の方に許可を得て撮影しております




場所は代官山の蔦屋書店のあるあたり・・・場所柄がそんな都会ですから、やはり立ち並ぶお店もおしゃれで…本当ならじっくり見て回りたいところでしたが、当日は時間にあまり余裕がなくダッシュで駆け付けたため、すてきなお店を横目で見つつ、目的のantique salonさんのブースへ急ぎました。
この日は小雨がぱらつく中、とてもたくさんのお店が軒を並べておりましたが…




f0280238_21105425.jpg



f0280238_21105369.jpg


遠目にもはっきりあそこだ!!と分かる品揃えのantique salonさん…さすがです。
ブースは一坪くらいでしょうか、広いわけではないのですが、この棚にも古いロザリオ、アンティーク食器や古書などのこうした蚤の市でよく見かけるものたちに混じり、異彩を放つ大きなキノコの模型や昆虫の標本、はたまた医療フィルムやぬいぐるみの目…などが所狭しと並べてあるのがお分かりになるかと思います。



f0280238_21092254.jpg



医療模型や小鳥の剥製、ビスクドールの頭、薬瓶にスライドガラス…
思春期の頃、夢の中でよく行く店、というものがありまして、繰り返し繰り返し不思議な古道具屋(でありつつ、古書店)を夢にみたのですが、おぼろげな記憶のそんなお店、という印象です。

この日は店主様がお店番をなさっていて、小雨がぱらついていたせいかお客足はそこまで混んでいなかったので、これ幸いと古道具談義などを聞かせていただき、大変濃密で楽しい時間を過ごさせていただきました。



f0280238_21092484.jpg


中にはこんな面白いものも…。
この、体の一部が描かれたプレートは、寺院などに願掛けをする際に寄進したものだそうです。
宗教は違いますが、日本の神社にも同じような習慣があり、昔私が奉職していた神社にもそんな絵馬がありましたが、洋の東西を問わず、人の祈りの形というのは美しいものだ、と感じ入ります。

この日、私がこちらで購入したものは医療フィルム3点と古い化石の標本、それとスライドガラスと博物画…なのですが、実は医療フィルムを紙に焼こうと思っていまして、いずれ焼きあがってきましたらまた、ご紹介させていただきたいと思います。


それにしても、出張店舗ですらこのように蠱惑的な品揃えなわけですから、ぜひ一度実店舗にも…と思いつつも子持ちの主婦の悲しさで、なかなか名古屋にまで足を運ぶことがかなわないままで居りました…

が!!
この度antique salonさんが素晴らしいイベントを開催されると聞きまして、早速名古屋行きを実現することにしました。


f0280238_21482696.jpg



Salon d'histoire naturelle 博物蒐集家の応接間
期間:2015.1.31(sat) ~2.8(sun)
営業時間:12:00~19:00 
場所:名古屋 antique Salon
定休日:水曜日・木曜日(期間中 第1日曜日は営業いたします)
参加アンティーク店:神戸 Landschapboek/ 京都 ラガード研究所 / 長野 メルキュール骨董店
東京 dubhe / 東京 piika / 名古屋 antique Salon / スペシャル・ゲスト 天文古玩

※antique salon様より画像転載許可を得ております。



多少なりとも、博物趣味をお持ちの当ブログ読者諸氏には、たまらない知らせなのではないかと…!
私自身も第一報を受けてだいぶ興奮してTwitterにて拡散しました。
ご存知ない方は、当ブログの過去記事に於いては、ラガード研究所さん(こちらこちらこちら の記事など)、メルキュール骨董店さん(こちらこちらの記事など)はすでに何度かご紹介しておりますので、ご参照ください。

これだけでも十分、千葉から名古屋へ向かう価値はありますが、未だ訪れたことのない、けれど憧れの神戸・Landschaoboekさん(先日の「&Premium」誌の特集も素敵でしたね…)!そして、天文古玩の玉青さんもゲストでいらっしゃるという…夢の企画に、もうそれは万難廃していくしかない、とまで思いました…。

更にこの・・・すてきなDMのコラージュ作品…。
私の敬愛するコラージュアーティスト、Q-TA氏(Twitter→@qta3、インスタグラム→qta3、 ネットショップはこちら )の作品です!!
なんと贅沢なイベントでしょう…。

実はこのイベントがあることを知る以前…これもまた10月中のことですから、だいぶ日がたっているのですが…



f0280238_22062760.jpg



f0280238_22064229.jpg



f0280238_22064185.jpg


Q-TA『lecka lecka』exhibition @ Aquvii
(2014.10.11 – 2014.10.23 )

※会場スタッフの方の許可を得て撮影し、御本人に掲載許可を得ております


そう…Q-TAさんの『lecka lecka』出版を記念して代官山のaquviiさんで開かれた個展へ、念願かなってやっと、行けたばかりで…しかも、その際清水の舞台から飛び降りるように思い切って、原画を買ったのです…。
現在はその原画を毎日見ながら暮らしているわけで、こんな偶然に心から驚くとともに、なんとも血沸き肉踊り、今から当日のことを夢見て過ごしているという次第…。

東京から名古屋まで、わずか1時間半。
千葉の自宅から東京郊外の実家へ2時間強かかることを思えば、移動時間なんて短いくらいです!

このような、すばらしい企画を催してくださるantique salonさんへ、心からの拍手喝采とエールを…。
皆様もぜひ、奮ってお出かけください。


なお、1月31日の初日16時からは定員制でレセプションが開かれる模様です。
こちらはお店のほうへメールで募集を受け付けており、定員に達し次第締め切りとなる模様です。
ご興味のある方は、お早目に…。

それでは皆様、名古屋でお会いしましょう。



・・・・・・


明日はまた、この冬訪れた場所の総集編など…
そして本年度最終の更新日は明後日金曜日となります。
どうぞよろしくお願い申し上げます。



にほんブログ村 コレクションブログ 鉱物・岩石・化石へ
にほんブログ村
↑ランキングに参加しています。押してくださると、更新の励みになります。
いつも応援してくださる方々、本当にありがとうございます。

[PR]
by zabiena | 2014-12-24 22:25 | イベント・展覧会 | Trackback | Comments(2)