<   2014年 10月 ( 30 )   > この月の画像一覧

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本日3回目の更新です。
今回はスノーグローブを2点ご紹介します。

なお、明日より又複数回の更新が続きますが、あらかじめ「○○回更新します」とのアナウンスが難しいので、「複数回…」ということで詳細はご容赦ください…。
いよいよデザフェスまで一週間で、準備も大詰め!
「できるかぎり」のご紹介になると思います。

また、今回東急ハンズのイベントからデザフェスまでの期間が短いため、全体的に駆け足のご紹介が続いています。
気になる作品等、ありましたらTwitterのダイレクトメッセージやメールにてお気軽に詳細をお問い合わせください。
当日までには必ずお返事をいたします。

どうぞよろしくお願いいたします。




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鉱物スノーグローブ(黒・M)「星空のトランペット吹き」

アフガニスタン産ラピスラズリ

ブラジル産燐灰石
インド産雲母薄片(加熱処理)

サイズ:高さ約11.5㎝、ドーム直径約85mm



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見事な黄鉄鉱入りのラピスラズリはアフガニスタン産のものです。もともとはくすんだような色をしていますが、オイルに封入するとご覧のとおり鮮やかな色になります。
使用後、もし元の色をご覧になりたい場合は乗用車用のオイル洗浄剤などを使うとある程度はオイルを落とせるかと思います。
封入したのは燐灰石と雲母薄片、フィギュアはプライザーのHOゲージサイズ、バイエルン地方の伝統音楽の楽隊よりトランペット吹きです。


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降ってみたところ。星が降り注ぐ中鳴り響くトランペットの音を想像してしまいます。
きっと澄み渡った音色であることでしょう。



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鉱物スノーグローブ(黒・M)「Lacrimosa

チベット産紫水晶

ブラジル産アメジストさざれ(研磨加工有)
インド産雲母薄片(加熱処理)

サイズ:高さ約11.5㎝、ドーム直径約85mm






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lucioliteminerals(以前の紹介記事はこちら)さんにスノードーム用にと探していただいた紫水晶をスノーグローブに閉じ込めました。

この紫水晶はチベット産で、内側がぼうっと紫になっており、形も美しく、実は少しフロストがかった表面をしているのですがオイルに入れるととても美しいです。
夢のようにけぶる感じがとても好きなのですが、よくよく注意深く丁寧に洗浄しても内側から土の成分がオイルに溶け込むことがあり、このスノーグローブも徐々にセピア色になる可能性が高いと思われます。
が、オイル封入ですのでかびたりする心配はありません。
花の色が変わりゆくように、その色のうつりゆくさまをお楽しみいただければと思います。



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フィギュアはHOゲージサイズの葬列シリーズから十字架を掲げるプロテスタント信者。
驚くべきはその精巧さで、なんと十字架に張り付けられたイエス・キリストの姿までしっかり表現されています。
…まさに職人技ですね。



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降ってみたところ。
雲母薄片とスノーフレークが寒々しさを強調します。


以上2点は調整後、問題がなければデザインフェスタで販売します。




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by zabiena | 2014-10-31 22:35 | スノードーム | Trackback | Comments(0)

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本日二回目の更新です。
今回の記事では鉱物ジオラマ瓶を4点ご紹介します。
いずれも海底シリーズです。





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鉱物ジオラマ瓶(小)「静寂の海」

鉱物:インド産ルビー(強蛍光)
アーカンソー州産水晶ポイント

瓶サイズ:直径約4cm(口径約2.5㎝) 高さ約8.5cm(蓋部分含む)




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インド産のルビー(母岩付)はブラックライトで激しく蛍光します。
桃色のサンゴは本物のセミサンゴ、後ろの細いサンゴに見立ててあるのはモモイロウミウチワ。


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ワシントン条約前のストック品なので、違法採取ではありません。
ただ…どちらもほんものなので、瓶の蓋を開けてにおいをかぐとわずかに磯臭いです。
フィギュアはHOゲージサイズの修道女です。


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鉱物ジオラマ瓶(小)「海底クラリネット吹き」

鉱物:ニューメキシコ州産蛍石ラフカット
アーカンソー州産水晶ポイント
淡水パール

瓶サイズ:直径約4cm(口径約2.5㎝) 高さ約8.5cm(蓋部分含む)



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ニューメキシコ州産の青い蛍石は八面体劈開職人さんが割ったもので、きれいな正八面体です。



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フィギュアはHOゲージサイズのバイエルン地方の民俗楽団のクラリネット吹き。
桃色のサンゴはセミサンゴ、細いほうはウミウチワです。
ビーズの淡水パールを添えてあります。



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鉱物ジオラマ瓶(小)「海底サーカス」

鉱物:ビスマス人工結晶(石華工廠)
淡水パール


瓶サイズ:直径約4cm(口径約2.5㎝) 高さ約8.5cm(蓋部分含む)



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石華工廠(公式サイトはこちら)さん作のビスマス人工結晶を中央に配置し、サーカスの曲馬を載せました。
桃色のサンゴはセミサンゴ、細い桃色と茶色いのはウミウチワです。こちらも淡水パールのビーズを添えました。



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鉱物ジオラマ瓶(小)「海の鎮魂歌」

鉱物:ニューメキシコ州産八面体劈開蛍石
アーカンソー州産水晶ポイント
淡水パール

瓶サイズ:直径約4cm(口径約2.5㎝) 高さ約8.5cm(蓋部分含む)



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ニューメキシコ州産の青い蛍石は八面体劈開職人さんが割ったものです。こちらも桃色のセミサンゴに淡水パールを添えてあります。
フィギュアはこちらはNゲージサイズのカトリックの聖水と香炉を持つ少年。葬列シリーズからのものです。



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こちらのシリーズは蛍光の仕掛けはありません。
ぜひ、陽の光の下で静かな海底の、不思議な景色をご覧ください。


本日はもう一度、後ほど記事を更新いたします。



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by zabiena | 2014-10-31 21:46 | 鉱物ジオラマ | Trackback | Comments(0)

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本日も鉱物スノーグローブをご紹介します。
…残すところあと6日ですべてご紹介できるかどうか、本当に厳しいので、本日はこの後二回、計3回記事を更新します。

なお、今回のデザインフェスタは東急ハンズ池袋店出展から日取りが近く、今まで通りの細かい説明を挟みますと確実に間に合いません。
ですので本日からは大変申し訳ないのですが、画像と題名(これがないと、識別できないのですべての作品に題名をつけてあります)と使用した鉱物の説明をさせていただくのみとして、なるべく多くの作品をご紹介したいと思います。
ギリギリまで迷いましたが、デザインフェスタに来ていただけるお客様になるべく、余裕をもって予めご検討いただくため、このような形を取らせていただくことになりました。

あわただしいですが、どうぞよろしくお願いいたします。


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鉱物スノーグローブ(木製台・Lサイズ)「タイターニア」

鉱物:ブラジル産ジャカレー水晶
 ウランガラス
  インド産雲母薄片(加熱加工済み)
サイズ:高さ約11.5㎝、ドーム直径約85mm






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ハロウィンなので、普段と少し違うフィギュアを。
死神の次が妖精というのも飛躍ですが、なにもおどろおどろしいものだけに限らなくても、と思いこんなものを作りました。
タイターニアの題名はシェイクスピア「夏の夜の夢」の妖精の女王の名より。(…もう冬の足音が聞こえてきてますが…)
ドイツ製のフィギュアですので…全裸ですけど羽の描写はとても繊細で見事です。

ちなみにJacareとはポルトガル語でワニの意で、ゴツゴツとした肌がワニの背のように見えることから名づけられ、アリゲータークォーツ、ワニ水晶とも呼ばれます。



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蛍光するウランガラスの欠片と、蛍光セラミックの欠片を入れてありますのでブラックライトで蛍光します。



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スノーフレークではなく、蝶の形のホログラムを3色、入れてあります(青・紫・水色)。
雲母薄片のきらきらと、たっぷりなホログラムで、振るとかなり派手です。
ファンタジーの世界ですね。
これも特別バージョンのスノーグローブなので、季節ものということで…。



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鉱物スノーグローブ(木製台・Lサイズ)「水晶の森」

鉱物:中国四川省産水晶群晶
ブラジル産燐灰石
ブラジル産アクアマリン
  インド産雲母薄片(加熱加工済み)
サイズ:高さ約11.5㎝、ドーム直径約85mm



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中国四川省産の水晶は気象ではありませんが、選べば透明度の高いものもあり、また結晶の細い群晶が割と流通しているので、こういった光景を封じ込めるにはちょうど良い大きさです。
今回は鉱夫のフィギュアと合わせて、水晶の森の探検隊の情景を作ってみました。


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神秘の森、ということで蛍光しないアパタイトやアクアマリンのほかに、ウランガラスや蓄光セラミックを入れてあり、ブラックライト照射で蛍光します。



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振ってみたところ。
スノーフレークや雪の結晶チップのほか、雲母薄片がキラキラと舞います。
寒い国の、不思議な水晶の森の光景です。


・・・・・

本日はあと2記事、後ほど更新いたします。




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by zabiena | 2014-10-31 21:16 | スノードーム | Trackback | Comments(0)

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まだあと少し、鉱物ガラスドームのご紹介が残ってはいるのですが…ハロウィンなので。
唐突に鉱物スノーグローブのご紹介です。
スノーグローブもまだまだ、ご紹介せねばならないものがありまして、ほかは駆け足のご紹介になりそうなのですが…そんなあわただしい雰囲気ばかりでは世知辛いので、ここでハロウィンモードを挟もうと思います。



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化石スノーグローブ(黒・M)「死神」

ペルー産アンモナイト化石

ウランガラスカレット
インド産雲母薄片(加熱処理)

サイズ:高さ約11.5㎝、ドーム直径約85mm



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クリスマスものはこれからの季節、工場生産品の素敵なものがたくさん出回るので作らない、といったばかりなのですが、ハロウィンは多少海外のものが出回るとはいえ、クリスマスほどスノーグローブと直結しないので、一つだけ季節ものを作りました。
以前、lucioliteminerals(以前の紹介記事はこちら)さんより購入したペルー産アンモナイト(当該記事はこちら)を使っているので、「鉱物スノーグローブ」ではなく「化石スノーグローブ」ですね。



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フィギュアはプライザー社のコレクタブルアイテムより、HOゲージサイズの死神。
プライザー社はドイツのメーカーなので、ハロウィンやクリスマスなどの季節もののフィギュアをいくつか出しています。
他にドラキュラ、悪魔などのハロウィン物があるのですが、出来としては死神が一番いい気がします。
球面のガラス越しなので画像ではあいまいに映ってしまいますが、さすがの迫力ですね。


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今回封入したのは、死神に合わせて鉱物ではなく、ウランガラスのカレット(破片)と蛍光セラミックの欠片、それと本物のビンテージ時計部品です。歯車と死神、不吉なモチーフですが素敵です。
スノーフレークではなく、黒のラメと雲母薄片を入れてあります。



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蝙蝠のフレークは今、購入できないのでこちらは自作の蝙蝠を数匹入れてあります。
ちょっと大きいです。


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ウランガラスと蛍光セラミックはブラックライトを照射すると派手な緑に蛍光します。
ただ、重いので舞い落ちる感じではなくて、底に溜まっていて、ブラックライトをつけると下から怪しい光がぼうっと…という感じです。



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振ってみたところ。
不吉な感じで黒いラメが舞います。
雲母薄片がきらめくのも、何となく不気味に見えるから不思議ですね。



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調子に乗って画像を加工したら、単に不気味でよくわからない感じになってしまいました…。

こちらも調整後、デザフェスにて販売予定です。




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by zabiena | 2014-10-30 23:19 | スノードーム | Trackback | Comments(0)

鉱物ガラスドーム4点

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本日も2記事更新します。
デザフェスまでいよいよ10日を切り、余裕がなく駆け足のご紹介になりますが、どうぞご容赦ください。



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鉱物ガラスドーム(大)「貴方のために」

鉱物:モロッコ産藍銅鉱(アズライト)

ドームサイズ:大 35×24mm
こちらの記事内、百円玉との比較画像の大きいサイズのドームが同じサイズです)



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千葉県立中央博物館のミュージアムショップにて購入した小さな藍銅鉱を、ガラスドームの風景に閉じ込めてみました。
アズライト、藍銅鉱は絵具の顔料としてもつかわれる、青色の美しい鉱物です。
煌めく深い青は、実物の方がきらきらとして美しいです。



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フィギュアは葬列シリーズからNゲージサイズの花束を持って泣いている女性。
沈痛な表情で物語を感じさせます。
こちらは特に蛍光などの仕掛けはありません。
個人的に、蛍光ものは面白くはありますが、静かなものもこれはこれで好きです。なんというか、蛍光はやはり「おもちゃ感」が強く出てしまうので、窓辺にそっと並べておきたいのはこうしたシンプルなものだったりします。
鉱物標本だななどにそっと並べるとなかなか面白い風情が出ます。



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鉱物ガラスドーム(大)「薄暗闇の曲馬」

鉱物:オーストラリア産煙水晶

ドームサイズ:大 35×24mm
こちらの記事内、百円玉との比較画像の大きいサイズのドームが同じサイズです)



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何しろサイズが小さいので少しわかりづらいかもしれませんが、オーストラリア産の薄い色合いの煙水晶です。
薄暗闇、という語を思い浮かべるような色合いです。



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フィギュアはNゲージサイズのサーカスの馬。
お気に入りのフィギュアなので、今回数点作っています。



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こちらは水晶の根元には細工はありませんが、散らしてある蛍光粒が蛍光・蓄光します。




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鉱物ガラスドーム(大)「夢の羊」

鉱物:ニューメキシコ産蛍石欠片

ドームサイズ:大 35×24mm
こちらの記事内、百円玉との比較画像の大きいサイズのドームが同じサイズです)



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薄紫色のニューメキシコ州産の蛍石です。
グラデーションやゾーニングはありませんが、薄い色合いがゼリーのようでファンタジックです。



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米粒より小さな羊のフィギュア…Nゲージサイズのヒツジとなると、まさに職人芸の精緻さです。
それぞれポーズが違ったりします。



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こちらも鉱物自体の蛍光はありませんが、蛍光粒を散らしてあるのでブラックライトで蛍光・蓄光します。



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鉱物ガラスドーム(大)「大いなる沈黙へ」

鉱物:アーカンソー州産水晶ポイント

ドームサイズ:大 35×24mm
こちらの記事内、百円玉との比較画像の大きいサイズのドームが同じサイズです)




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畏れ多くも例の、どうしても見たかったのに見られなかったドキュメンタリー映画から題名を拝借。
アーカンソー州産の美しい水晶ポイントを使用しています。
少し白みがかって見えるのは、土台に蓄光素材(通常時は乳白色)を仕込んであり、その色が写りこんでいるためです。



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フィギュアはNゲージサイズの修道士。
静かな祈りと沈黙に敬意を払い、こちらは蛍光の仕掛けはありません。



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本日は、このあともう一度更新します。




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by zabiena | 2014-10-30 22:43 | ガラスドーム | Trackback | Comments(0)

鉱物ガラスドーム4点

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本日は2回目の更新です。
本日より、デザインフェスタ前々日までは一日二回の更新をいたします。
デザインフェスタ終了後は後片付けや残務処理や新規発注作業がありますので、1週間のお休みをいただきます。
どうぞご了承のほど、お願いいたします。

それでは、残り4点のガラスドームをご紹介いたします。



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鉱物ガラスドーム(大)「サーカスの馬」

鉱物:アーカンソー州産水晶ポイント

ドームサイズ:大 35×24mm
こちらの記事内、百円玉との比較画像の大きいサイズのドームが同じサイズです)



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おなじみアーカンソー州産の美しく姿の良い水晶ポイントです。



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こちらもおなじみ、Nゲージサイズのサーカスの曲馬。
羽飾りがなんともノスタルジックで素敵です。好きなので…今回はこのフィギュアを使用したものを何点か制作しています。


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あえてこちらは水晶の根元に緑色の蛍光素材を入れず、蓄光粒だけを水面下と草むらに散らしてあります。
サーカスの馬と蛍光…やはりよく合いますよね…。



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鉱物ガラスドーム(大)「古代遺跡」

鉱物:ビスマス人工結晶(石華工廠)

ドームサイズ:大 35×24mm
こちらの記事内、百円玉との比較画像の大きいサイズのドームが同じサイズです)




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石華工廠さん(公式サイトはこちら)作のビスマス人工結晶と、プライザー社製Nゲージサイズの鉱夫を組み合わせ、古代遺跡を訪ねる冒険家をガラスドームに閉じ込めました。



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ビスマスの下のほう、水際近くに蛍光物を仕込んであります。



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鉱物ガラスドーム(大)「お散歩姉妹」

鉱物:ドミニカ共和国産ラリマー(曹珪灰石)

ドームサイズ:大 35×24mm
こちらの記事内、百円玉との比較画像の大きいサイズのドームが同じサイズです)



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ラムネのような色合いのかわいらしいラリマー、ドミニカ共和国産。
ラリマー、という不思議な名前は発見した地学者の娘の名「ラリッサ」と海を表す語「マール」を組み合わせた造語だそうで、なんとも夢のある優しい名前ですね。

…が、この石はパワーストーン界隈で人気が出てしまい、本来の価格よりここ10年くらいで大分値上がりし、高騰しました。
このサイズの原石であれば、何とかガラスドームに収められるのですが、はいランクなものには到底、手が出ません(というか、価値以上のものすごい値に戦意喪失します)…

が、優しい青はとても魅力的ですね。



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フィギュアは米粒大の姉妹。Nゲージサイズだと子供は驚異的な小ささです…
このガラスドームは特に蛍光などの仕掛けはありません。


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鉱物ガラスドーム(大)「涙の日」

鉱物:アーカンソー州産水晶

ドームサイズ:大 35×24mm
こちらの記事内、百円玉との比較画像の大きいサイズのドームが同じサイズです)



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こちらも透明度が非常に高く、ダメージも少なく姿の美しいアーカンソー州産水晶です。
このサイズのノーダメージのもの、というのは実は、結構国内で探すのは骨が折れます…


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フィギュアはNゲージサイズの葬列シリーズから、悼む男女。
沈痛な表情まで精巧に表現されています。


なお、黄緑色の花は蛍光します…が…、写真を撮り忘れました…。



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明日もガラスドームの更新をさせていただきまして、その後はスノーグローブシリーズとジオラマシリーズ(電球・瓶)をご紹介したいと思います。
かなりの数がまだ、ありますので…やはり駆け足のご紹介になりますが、どうぞよろしくお付き合いのほど、お願いいたします。




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by zabiena | 2014-10-29 22:53 | ガラスドーム | Trackback | Comments(0)

鉱物ガラスドーム4点

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本日、ジオラマ瓶シリーズがほぼ一通り完成し、ジオラマ電球もあとは乾燥を待つだけ、残りのスノーグローブシリーズも気泡が落ち着くのを待つのみとなったのですが…

どう考えても残りの日数ですべての作品をご紹介するのに無理が出てきました。
ですので、ここからは毎日2記事を更新します。
…が、作業のほうも大詰めになってきておりまして、作業をしながらブログ更新を2倍、というのも厳しいので、大変世話しなくて申し訳ないのですが、ここからは本当に駆け足でのご紹介となります。

個々の作品について詳しいご説明を聞きたい方、お問い合わせはメールかTwitterでのリプライやDM、インスタグラムのほうでお願いいたします。

そこまでしてすべてをご紹介する意味は…と思われるかもしれませんが、やはり、イベントなどではたくさんの方に十分な説明はできませんし、またああいった場ではゆっくりご覧になれないことと思いますので…。
自分がイベント等では舞い上がってしまって、いつも散財しすぎては後々財政難になるもので…余計なこととは思うのですが、なるべくすべての作品をご紹介してからイベントに臨みたいと思っています。

決してお安いものではない分、そういうところだけは誠実でいたいという私の変な拘りですが…どうぞお付き合いのほどよろしくお願いいたします。


それでは、駆け足で本日は8個分のガラスドームをご紹介いたします。




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鉱物ガラスドーム(大)「遠い鐘の音」

鉱物:エチオピア産オパール

ドームサイズ:大 35×24mm
こちらの記事内、百円玉との比較画像の大きいサイズのドームが同じサイズです)



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遊色効果(見る角度によって揺らめく虹のような光)の観察できるエチオピアオパールの欠片です。
緑がかった光がちらちらと見えます。


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フィギュアはNゲージサイズのドイツ・プライザー社製のプロテスタントの司祭です。
このガラスドームは特に蛍光等の仕掛けはありません。


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鉱物ガラスドーム(大)「余韻」

鉱物:アーカンソー州産水晶ポイント

ドームサイズ:大 35×24mm
こちらの記事内、百円玉との比較画像の大きいサイズのドームが同じサイズです)




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おなじみアーカンソー州産の透明度が高く美しい姿の水晶ポイントを使用。



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Nゲージサイズのビジネスマンはプライザー社製。
底面に多く接着剤を敷き、水辺の景色に仕立ててあります。


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水晶の根元には蛍光物を仕込んでありませんが、草むらに蛍光粒を巻いてあります。蛍光・蓄光します。




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鉱物ガラスドーム(大)「異次元旅行」

鉱物:ビスマス人工結晶(石華工廠)

ドームサイズ:大 35×24mm
こちらの記事内、百円玉との比較画像の大きいサイズのドームが同じサイズです)



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石華工廠さん(公式サイトはこちら)作のビスマス人口結晶を使って、不思議な世界の冒険をガラスドームに閉じ込めました。



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フィギュアはNゲージサイズの少年たち。ものすごく、小さいです。にもかかわらず、精巧にできています。ピンセットでようやくつまんでも、力を入れるとつないだ手が折れるくらい、繊細な大きさです。

こちらも蛍光の仕掛けはありません。


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鉱物ガラスドーム(大)「永遠の乙女」

鉱物:インド産ペンタゴン石

ドームサイズ:大 35×24mm
こちらの記事内、百円玉との比較画像の大きいサイズのドームが同じサイズです)



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目の覚めるような鮮やかな青は、インド産のペンタゴン石です。
といっても、星形の結晶となるとかなり高価で手が出ません。こちらはペンタゴン石の名前の由来である五芒星型の結晶形は観察できません。…とはいえ、この青は魅力的です。


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フィギュアはNゲージサイズの修道女。
鮮やかな青に、黒衣はなぜかよく似合います。

こちらも蛍光の仕掛けはありません。


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この後、もう一度更新いたします。


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by zabiena | 2014-10-29 21:56 | ガラスドーム | Trackback | Comments(0)

鉱物ガラスドーム4点

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本日も、鉱物ガラスドーム新作4点をご紹介いたします。
すべて、11月8日(土)のデザインフェスタ出展にて販売いたします。
(一日のみの出展です。ブースはE-383です。どうぞお間違えの無いようお願い申し上げます)



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鉱物ガラスドーム(大)「いつまでも一緒に」

鉱物:ロジャリー産蛍石(強蛍光)

ドームサイズ:大 35×24mm
こちらの記事内、百円玉との比較画像の大きいサイズのドームが同じサイズです)



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美しい緑色のロジャリー産の強蛍光性蛍石の欠片を使用しています。
色は濃くありませんが、透明度が高いです。



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フィギュアはNゲージサイズ、プライザー社製の葬列シリーズから老婦人二人組。
手には死者に手向ける献花までしっかり表現されています。
よく見るとリボンまで…職人技ですね。

長く連れ添った夫を見送った後、今また親友の伴侶の死に立ち会って、女学生時代以来の親友同士、女二人きりになる…なんて情景を想像しますね。




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ロジャリー産ならではの強蛍光。散らしてあるのは人工の蛍光粒ですが、こちらは蓄光します。



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鉱物ガラスドーム(大)「夕暮れのパレード」

鉱物:マダガスカル産赤鉄鉱入り水晶

ドームサイズ:大 35×24mm
こちらの記事内、百円玉との比較画像の大きいサイズのドームが同じサイズです)



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マダガスカル産の赤鉄鋼入り水晶。サーカスの曲馬と色合いがよく合います。
サーカスパレードの切ない感じ…こういった雰囲気にとても惹かれます。



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フィギュアはプライザー社製Nゲージサイズのサーカスシリーズより曲馬。
この精巧なフィギュア、プライザー社のフィギュアの中でも特にお気に入りです。なんとも雰囲気のある、どことなくせつなく抒情的なフィギュアですね。
とても好きなので…今回、いくつかこの馬を使ったガラスドームを作りました。



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鉱物自体は蛍光しませんが、下草に人工の蛍光粒を撒いてあります。蓄光します。



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鉱物ガラスドーム(大)「秘境の水鏡」

鉱物:エチオピア産オパール

ドームサイズ:大 35×24mm
こちらの記事内、百円玉との比較画像の大きいサイズのドームが同じサイズです)



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相変わらずオパールの遊色効果(角度によって虹のような色のきらめきが見える)を撮影する腕がなく…実物ではもう少し遊色が見られるのですが。
その不思議なゆらめきを、秘境のオーパーツに見立ててガラスドームに仕立てました。


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フィギュアはNゲージサイズプライザー社製の「鉱夫」なのですが、レトロないでたちが探検家のようです。
底面に接着剤を水に見立てて大目に敷いてあり、水辺の景色となっています。









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秘境とオーパーツ、という探検ムードを守り立てるため、人工の蛍光粒も少し敷いてあります。
ブラックライトで蛍光・蓄光します。



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鉱物ガラスドーム(大)「ひみつの場所」

鉱物:エチオピア産オパール

ドームサイズ:大 35×24mm
こちらの記事内、百円玉との比較画像の大きいサイズのドームが同じサイズです)



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こちらもさらに画像ではわかりにくいのですが、表面が少しくぐもった感じで、遊色が深いところで見られるオパールです。
このくすんだ感じがなんとも神秘的で素敵です。
ピカピカなものより、表面に表情があって、いかにも情景に仕立てると雰囲気があります。


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ピンセットでようやくつまめる、米粒サイズのフィギュアはプライザー社製のNゲージサイズの手をつなぐ少女たち。
極小すぎて、ため息が出ます。


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こちらは少し、控えめな感じで蛍光粒がいれてあります。
例によって、水をイメージして底面には大目に接着剤を敷いてあります。


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by zabiena | 2014-10-28 22:53 | ガラスドーム | Trackback | Comments(2)

鉱物ガラスドーム4点

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本日からしばらく数日は、新作の鉱物ガラスドームをご紹介いたします。
11月8日のデザインフェスタまでにご紹介せねばならないものが他にもたくさんありますので、まとめて駆け足でのご紹介になります。

…実はデザフェスに出展するだけの量はすでにストックがあるので、こんなにハイペースで新作を作る必要はどこにもないのですが…個人的に同じものを延々作る、というのが苦手で。
いろいろなことを試したくなります。
また、ずっと作らないでいるとせっかく手がおぼえたこともなまりそうなので、これからも同じペースで作ると思います。
あまりにも在庫がたまると(私が)見飽きてくるので、初期に作った分の在庫は、次のデザフェスでお値下げしようと思っています。
材料費が高いこともあり、激安!!というほどにはできないと思いますが、なんだかこっそり価格が下がっている、そんなものがあったらそれは初期の作品です。


それでは本日のガラスドームをご紹介します。




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鉱物ガラスドーム(大)「白馬」

鉱物:アーカンソー州産水晶ポイント

ドームサイズ:大 35×24mm
こちらの記事内、百円玉との比較画像の大きいサイズのドームが同じサイズです)





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アーカンソー州産の、小さいながらも美しい水晶ポイントの根元に、人工の蛍光樹脂を埋め込んでガラスドームに閉じ込めました。
白い花は蛍光物なので、ブラックライトで蛍光します。



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フィギュアはNゲージサイズのプライザー社製白馬。
小指の爪より小さなサイズですが、佇まいが凛として美しいです。
白馬に魅かれるのは…おそらくツインピークスや28日後…の影響です。
不思議に何かを暗示しているかのような、象徴的な姿に思えます…。



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蛍光粒は人工のものですが、輝度が高いので明るいところから暗いところへ移動したり、夜電気を消した後などにぼうっと蓄光します。
水辺を意識して大目に接着剤を敷いてあるので、なんだか不思議な島の光景のようです。





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鉱物ガラスドーム(大)「友よ眠れ」

鉱物:ロジャリー産蛍石(強蛍光)

ドームサイズ:大 35×24mm
こちらの記事内、百円玉との比較画像の大きいサイズのドームが同じサイズです)



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英国・ロジャリー産の美しい、とっておきの結晶をガラスドームに仕立てました。
ロジャリーの蛍石はその緑色も美しいですが、蛍光がひときわ顕著で、蛍光好きの血を沸かせます。
…が…、昨今は採掘量が減っているので価格は高騰している感があります。



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フィギュアはNゲージサイズのプライザー社製、葬列シリーズより項垂れる老紳士。
このシリーズ、とても好きです…生来が暗い性格だからでしょうか…。
なんとも、物語を連想させる佇いですね。



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説明不要の、すばらしい蛍光…。
老紳士の足元の蛍たちは人工ですが、蛍石の蛍光は仕込みなしの天然です。
このレベルのものだと晴れた日はうっすら青みがかって見えることがあり、これは太陽光の中の紫外線で蛍光をしているのですね。
自然とは全く以て驚異です。



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鉱物ガラスドーム(大)「あの星の向こうに」

鉱物:ニューメキシコ州産八面体劈開蛍石

ドームサイズ:大 35×24mm
こちらの記事内、百円玉との比較画像の大きいサイズのドームが同じサイズです)



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説明不要のニューメキシコ州産の青の濃い蛍石八面体です。
こちらは職人さんが割ったもの。昨今高騰しているので、今在庫で持っているもの以降は仕入れをしていません。
蛍石にしてはちょっと高価すぎる値ですが、それも納得してしまう美しさですね。



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フィギュアはプライザー社製Nゲージサイズの空を指さす少年。
このフィギュア、ほんとにほんとに、驚異的な小ささです。ぜひ、一度実物をご覧いただきたいと思います。職人魂に頭が下がります。




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蛍石自体は蛍光しませんが、白熱灯下にて紫がかったような色にカラーチェンジします。
そのほか、蛍光粒を少しだけ使っているのでその部分は蛍光・蓄光します。
これも水辺を意識して作ってあります。実はこういった、たくさん接着剤を詰めて水辺を作るやり方は、その後の研磨が非常に面倒で手間がかかるのですが…石と緑と水、という組み合わせがどうしても好きで、繰り返し作ってしまいます。



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鉱物ガラスドーム(大)「小さな冒険」

鉱物:ロジャリー産蛍石(強蛍光)

ドームサイズ:大 35×24mm
こちらの記事内、百円玉との比較画像の大きいサイズのドームが同じサイズです)




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こちらのロジャリー産蛍石は少しくぐもったようなアンニュイな色合いです。
もちろん透明度が高く色が濃いもののほうが価値は高いのですが、個人的には宝石質!!!というものではない、こうした石らしい石もとてもすてきだと思います。というより、情景に配置したときにしっくりくるのは、こうした控えめな色合いの石だったりするように思います。

そんな地味な石が実は強蛍光、というのもまた、面白いですね。



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フィギュアはこちらも極々小サイズ。Nゲージサイズのプライザー社製、手をつなぐ少年少女です。
絶妙な位置に配置してあります…なんだか夢でこういう光景をいつか本当に見た気がしますね…。




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地味な色合いですが、紫外線を照射するとこの通り。
素晴らしい蛍光を観察できます。
蛍光物は人工ですが、こちらは輝度が高く蓄光します。




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鉱物ガラスドームを昨年の冬は鉄製の樹に飾ったりもしましたが、今年も特にクリスマス!!なものは作っていません。
むしろ、まったくそういう要素がないものを、たくさんツリーに下げてみるのが素敵だな…と思っていたりします。
明日もまた、ガラスドームシリーズのご紹介となりますが、どうぞよろしくお願いいたします。




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by zabiena | 2014-10-27 20:58 | ガラスドーム | Trackback | Comments(0)

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本日も鉱物スノーグローブ2点のご紹介をいたします。
ここまででいったんスノーグローブのご紹介はひと段落しまして、明日からはガラスドーム・ジオラマシリーズのご紹介となります。




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鉱物スノーグローブ(黒・M)「冬の散歩道」

鉱物:ウルグアイ産紫水晶

ブラジル産紫水晶さざれ(研磨加工)
インド産雲母薄片(加熱処理)

サイズ:高さ約11.5㎝、ドーム直径約85mm



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以前に千葉県立中央博物館のミュージアムショップで購入したウルグアイ産の紫水晶をスノーグローブの中に閉じ込めてみました。
この水晶は画像で分かる通り、下の部分に茶色い層があり(未同定)、この粉がいずれオイルに溶け出してくるものとみられ、このスノーグローブは時を経るとセピア色がかってくると思われます。
が、オイル封入ですので錆びたり、かびたりの心配はありません。
色合いが変化するのを楽しんでいただければと思います。




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のちのち、セピアが買ってくることを考え、1900年代シリーズからクラシックな装いの紳士と少年のフィギュアを使ってみました。
おなじみプライザー社のHOゲージサイズのものです。
このフィギュア自体はあまり日本で流通していないもので、ドイツの本社から取り寄せてもらったもので、少し高価です。
おじいさんと孫でしょうか。
元気な孫に手を引かれ、雪降りしきる中不思議な道を散歩…いろいろな物語が想起されますね。



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紫水晶のさざれと雲母薄片をいれてあります。
雲母薄片はスノーグローブによく合います。このきらめきが、氷のようで寒々しく、そして清らかなイメージになります。
ぜひ、実際に振ってみてそのきらめきを見ていただきたいと思います。


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振ってみたところ。
スノーチップが舞う中、雲母がきらめきます。

チベット産やブランドバーグ産の美結晶ももちろん素敵だと思うのですが、私が個人的に「紫水晶」と聞いて思い浮かべるのは、こうした珍しくもない、よくある群晶で、それが故に実はこういった、「情景を封じ込めた」スノーグローブはとても好きです。
セピアに染まるというのも、なにかオマケのお楽しみのようで、なにかワクワクしますね。
もちろんそれは「永久不滅の美しさ」ではないのですが、朽ちてゆくものの美学、というのを理解していただける方にお譲りしたいと思っています…。




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鉱物スノーグローブ(黒・M)「雪の精」

ウルグアイ産紫水晶

ブラジル産紫水晶さざれ(研磨加工)
インド産雲母薄片(加熱処理)

サイズ:高さ約11.5㎝、ドーム直径約85mm




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こちらも千葉県立中央博物館の売店にて購入したウルグアイ産の紫水晶(現在は店頭にありません)です。
千葉県立中央博物館は何度かこのブログでもご紹介しておりますが、なぜか売店で鉱物が充実していて、たまに「おっ…!」と思うような掘り出し物さえあったりします。昨年、イリノイ州産蛍石をセール価格で売っていたのにはさすがにびっくりしましたが…。
主に東京サイエンスさんのマイクロマウントを中心に、たまに店頭在庫の入れ替えもあるようで、侮れません。


それはさておき、そんなところで出会った紫水晶ですが、こちらも度合いは少ないですがオイルにしみだしてくるだろうな…と思われる層がありますので、オイルは時を経るとセピア色になってくるものと思われます。
鉱物の層がわかりやすく、面白い個体でもありますね。
紫水晶は通常の状態ではもう少し色の濃く見えるものだったのですが、オイルで透過してとても幻想的なグラデーションに見えます。




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こちらも1900年代シリーズから、冬服の少女と犬フィギュアです。
このシリーズ、とても好きで昔から見かけると買い集めています。
今回は馴染みのお店に頼んでプライザー社から直接送ってもらいました。




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こちらも同じく、ブラジル産の紫水晶のさざれと雲母薄片を入れてあります。
さざれは研磨加工のしてある、角のないものです。



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振ってみたところ。
凍てつく雪景色の中、幼い彼女には降りしきる雪が雪のせいに見えたのかもしれません。
空へ手を伸ばして雪の精を捕まえようとしている少女と、それを見守る彼女の飼い犬。
なんだかノスタルジックで微笑ましい、そしてどこかさみしい情景となりました。
とても冬らしいスノーグローブです。


2点とも、経過観察・メンテナンス後に問題がなければ11月8日(土)のデザインフェスタ(ブースNO.E-383)にて販売いたします。



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今度のデザフェスは11月…ということで、クリスマスものも作ろうかな…とも悩んだのですが、今回は見送りました。
なぜかというとですね…クリスマスのスノードームは巷に完成度の高い工場生産品がたくさん出回るからです。
手作りだからよい、とは思いません。
あくまで、「工場生産品にはないもの」を作っていこう、ということで、今回はクリスマス仕様のものは作らないことにいたしました。


また…何度も何度も同じことを申し上げて恐縮なのですが…
鉱物スノーグローブは手作り品であり、時を経ると劣化しいずれは壊れてしまうものです。
時計荘では一点一点細心の注意を払って製作しておりますが、劣化のスピードに関してはまったくの運であり、予想がつきません。
花が枯れるまでを愛でるように、刻々と変わりゆきいずれは消えてなくなる儚い石の不思議な光景をお楽しみいただきたいと存じます。
どうぞ、ご承知おきの上、お買い求めください。

劣化しない、長く楽しめるものが良い、という方には鉱物ガラスドームシリーズやジオラマシリーズをお勧めいたします。
どうぞ、よろしくご理解のほど、お願いいたします。



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by zabiena | 2014-10-26 21:18 | スノードーム | Trackback | Comments(0)