<   2015年 01月 ( 15 )   > この月の画像一覧


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鉱物ジオラマ瓶(秤量瓶・小)「きらめく昼下がり」

鉱物:テネシー州エルムウッド産蛍石

瓶サイズ:直径約3.5cm 高さ約6.5cm(蓋部分含む)
※蓋部分に挟んである紙は、蓋が開かなくなるのを防ぐためにつけてあるものです。
挟んであるだけですので、簡単にはがすことができます。


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(お詫びと訂正)本日、先ほど更新時に作品名の取り違えがございました。
こちらの作品名は「きらめく昼下がり」です。大変失礼いたしました。




キラキラとした白いドロマイト(苦灰石)の母岩つきの、美しい照りとしっかりした結晶面の紫の蛍石はテネシー州、エルムウッドのもの。

実はこの標本は今回の納品の中で一番の掘り出し物で、私の昔のコレクションからの放出品です。紫の蛍石に白いドロマイトの組み合わせはエルムウッドならではのもので、多分、今買うと結構な値段すると思います。...が、放出品なので当時の値段で原価計算しています(といっても安くはありませんが…)。


蛍石のお好きな方には説明するまでもなく、エルムウッド産の蛍石はコレクターの間ではとても有名です。
日本ではイリノイのほうが人気があるようですが、アメリカではこのエルムウッドが何と言っても一番人気、といっても過言ではないようです。
このエルムウッド地区はテネシー州の中でも亜鉛やゲルマニウムを算出する大規模な高山がいくつもあった地区です。
とりわけ、この鉱山地帯から産出される犬牙状方解石や蛍石、ドロマイトなどはとても美しいものが多く、コレクターを魅了してきました。
が、この地区の鉱山は2003年を最後にすべての鉱山が閉山しており、現在は水没していて採掘はできません。
つまり、これから先に手に入るのは、奇跡的に在庫で眠っていたものか、もしくはコレクターの放出品のみ、というわけです。

実物を見なければわかりにくいとは思うのですが、透明度は低くてもこの、不思議に光を宿す美しい蛍石は、絶産となった今もやはり人の心を惹きつけてやみません。

なお、貴重な標本ですので、接着に関しましては鉱物にほとんど影響のない、水溶性の接着剤にて行っております。
ジオラマに飽きた場合は、瓶の中にぬるま湯を満たしていただいて、そのまま2日ほど放置するとはがすことができます。



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フィギュアはNゲージサイズの少年たち。




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ドロマイトの裏側の人工の蓄光粒は蛍光・蓄光します。



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ブラックライトを照射した様子。
ドロマイトがキラキラとブラックライトを青く反射して、それもまた美しいです。



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記録のため、またご購入下さったお客様に対する詳しい解説サービスのため、更新させていただきましたが、こちらの作品はplateauxへ納品した当日にご購入いただきました。
どうぞご了承ください。


Cafe Plateauxでの展示販売は継続して行っていく予定ですが、こちらのブログでご紹介したお品が店頭にあるとは限りません。
店頭在庫につきましては、プラトーまでお問い合わせいただきますよう、お願い申し上げます。
なお、納品予定につきましては個のブログでのアナウンスのほか、緊急の場合などはTwitter(@yuri1117)にてつぶやいております。
どうぞよろしくお願いいたします。




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by zabiena | 2015-01-29 22:01 | Trackback | Comments(0)


本日よりまた、1月23日にプラトー納品分の新作ご紹介をさせていただきます。
なお、店頭在庫は時計荘側では把握しておりませんので、すでに販売済みの場合もございます。
店頭在庫につきましてはお店へ直接、お問い合わせいただきますよう、お願い申し上げます。


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鉱物ジオラマ瓶(小)「歪なパレード」

鉱物:中国産黄鉄鉱(五角十二面体)
アーカンソー州産水晶

瓶サイズ:直径約4cm(口径約2.5㎝) 高さ約8.5cm(蓋部分含む)




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黄鉄鉱の標本、というと印象深いのは、きっちりとした立方体のスペイン産なのではないかと思いますが、こちらは中国産の五角12面体の黄鉄鉱です。
表面は参加しておりますが、この不思議な造形が自然のものだと思うと、身震いしますね。

そんな不思議な黄鉄鉱と、サーカスの曲馬を組み合わせて、森の不思議でいびつなパレードの情景を作ってみました。



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水晶はアーカンソー州産の、姿の美しいポイントを使用しています。
黄鉄鉱の鈍い輝きとこの透明感の対比はなかなか面白いです。



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フィギュアはいつものNゲージサイズの曲馬。
今回使用した時計部品はロシア製のヴィンテージ部品です。
まだ人工ルビーの爪石も残っていますので、こちらはブラックライトで蛍光します。
背景の花に見立ててある蓄光粒も、蛍光・蓄光します。






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蛍光の様子。
水晶の後ろに多く蓄光粒を配置してあるので、水晶に怪しく映りこみます。



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人工ルビーの爪石も、激しくピンクに蛍光します。
怪しい光に照らされて、ゆがんだサーカスの、いびつなパレードが、はじまります。



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プラトーにて販売中です。



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by zabiena | 2015-01-28 23:48 | 鉱物ジオラマ | Trackback | Comments(0)

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本日、シャララ舎へ新作の鉱物ガラスドーム7点を納品してきました。
7点とも、人工の蛍光樹脂や蓄光粒を使った作品です。
(後ほど、Cafe Plateauxへの納品分のご紹介が終わり次第、続けてご紹介します)
本日より店頭に並んでおります。


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店内には只今、たくさんの時計荘作品がそこかしこに展示されております(販売してます)。
おかげさまでご好評をいただいておりまして、これからまた、楽しい企画などを計画中です。
また詳細が決定しましたらお知らせいたしますのでお楽しみに。



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ポストカードや電球(置き型)は只今、シャララ舎のみでの扱いとなっております。



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納品ついでに…美味でかわいい「あおのソーダ水」をいただきました。
梅のソーダ水の中に、色とりどりの琥珀糖…液体に浸ると夢のように透き通り、とても綺麗です。



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シャララ舎の営業日はこちらをご参考ください。
(定休日は月曜日ですが、イベント出展日などの臨時休業日もありますのでご注意ください)。

のんびりゆったりしたカフェスペースで、美しいお菓子やソーダを召し上がりつつ、作品をお楽しみいただければ幸いです。



明日よりはまた、作品のご紹介に戻らせていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。


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by zabiena | 2015-01-27 23:24 | お知らせ | Trackback | Comments(0)

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鉱物ジオラマ瓶(秤量瓶・小)「星の砂漠」

鉱物:ニューメキシコ州産八面体劈開蛍石

瓶サイズ:直径約3.5cm 高さ約6.5cm(蓋部分含む)



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砂漠の中に、目の覚めるような濃い青の、とっておきのニューメキシコ州産蛍石を。
職人さんが割ったものですので、美しい正八面体です。
星に見立てて撒いてあるのは人工の蛍光粒ですので、激しく蛍光・蓄光します。



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蛍石はとても青が濃いので、影になるような場所に置くと表情が変わった深い色に。




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こちらは、白熱灯の下で撮影した画像。
太陽光下では真っ青ですが、白熱灯の光で紫っぽくカラーチェンジしています。
光源によって色が変わる石なのです。



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そんな、不思議なゆく少女たち。
何かを指さしています。あちらに北極星が輝いているのかもしれません。


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ブラックライト(ペンライト型。アマゾン等でも買えます)を照射すると、このように星がまばゆく輝きます…。
ブラックライトをお持ちでなくても、人工の蓄光粒ですので、お部屋の明かりを消した後などに、ぼんやり光ります。


そうそう、以前Twitter(@yuri1117)やinstagram(@tokeisou_zabiena)ではご案内したことがあるのですが、最近はダイソー等の百円均一でもブラックライトを売っている、と知人に聞いて早速買ってみました。


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こちらがそのブラックライト付きのペン。
「マジックライトペン」(だったと思います…)という商品名で、文房具売り場などにあるようです。
もちろん百円均一ですから、これも100円。
いい時代ですね…。

ちなみにペンは蛍光インクなので、このペンで書いた読めない文字を、ふたの部分のブラックライトで光らせて読む、というおもちゃのような文具です。


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肝心のブラックライトはというと…
可視光線が強めに出ています。ので、本来紫外線は不可視なのですが、青い色がついてしまっていますね。
そのため、このように直接照射しての撮影には向きません(肉眼ではもう少し、蛍光がわかりやすいのですが、ライトの青い光線が写りこんでしまってこのような画像になります)。
ただ、蛍光はしっかり観察できます。お手軽に蛍光を観察したい!という方にはおすすめです。
…何と言っても安いし、マジックライトペン、として使うのもなかなか、スパイごっこのようで面白いので100円の価値はある気がします…。

ちなみに、私がいつも撮影で使っているのはCafe SAYAで購入したもの(こちらのページに載ってますが、現在ネット販売は売り切れ中)です。
これは可視光線が少なめで、しかも撮影のようにピンポイントで照らしたい時に便利なので、とても重宝しています。
(置き型の長波紫外線ライトは、撮影が難しいことがあります。短波のものも持ってはいますが、短波紫外線ライトを持っていらっしゃるお客様が少ないことを考えて、あまり撮影には使っていません。やはり使い勝手はペンライト型が一番いいですね…)



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明日はシャララ舎さんへ、少しだけですが鉱物ガラスドーム(蓄光粒をつかったもの)を納品しに行きます。
プラトーへ納品した作品のご紹介が終わり次第、こちらも続いてご紹介させていただく予定です。
どうぞよろしくお願いいたします。


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by zabiena | 2015-01-26 22:19 | 鉱物ジオラマ | Trackback | Comments(0)

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先日プラトーへ納品した作品のうちの未紹介の欄に、すでにご紹介したものも含めてしまっておりました。
正しくは、本日ご紹介する作品ですべて、ご紹介が終わります。
すでに訂正してありますので、詳しくは当該記事(こちら)をご覧ください。

それでは、本日も鉱物ジオラマ電球のご紹介です。
なお、作品の在庫につきましては当方で把握することができません。すでに売れてしまっている可能性もありますので、気になる方はプラトーまでお電話にてお問い合わせをお願いいたします。




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鉱物ジオラマ電球(吊り下げ型)「静寂」

鉱物:アーカンソー州産水晶ポイント
ニューメキシコ州産八面体劈開蛍石

電球:口金26mm、高さおよそ10cm×直径およそ5.5cm
使用ソケット:真鍮製 ロータリースイッチ式
コード:黒 ダブルコード






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好きなモチーフなので繰り返し作っているパターンです。
修道女と、青い八面体、水晶のポイント…静かな祈りの光景を、電球の中に閉じ込めました。




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水晶はとっておきの、姿の美しい、透明度が高く傷のないアーカンソー州産。
光に当てるとキラキラしてきれいです。



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八面体はニューメキシコ州ビンガム産の青、それもとっておきの濃い青です。
職人さんが割ったもので、美しい正八面体です。
あまりに青が濃いので、画像では暗く映っていますが、日を当てるととても深く美しい青です。
青はキリスト教ではマドンナブルー、聖女マリアの色…この景色に聖性を添えてくれます。


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フィギュアはHOゲージサイズの修道女。聖書を片手に物憂げな表情です。
Nゲージサイズのものはたまにみかけますが、この大きさは実はあまり日本では流通していないので、ドイツのプライザー社から取り寄せています。

ちなみに余談なのですが…最近円安が進んで、ドイツからの模型用品の輸入がだいぶ割高になりました。
材料費にダイレクトに響いていまして…このロットまでは前回輸入分なので頑張っていますが、今後あまりにも値上げされた場合には、作品の値段も上げざるを得なくなるかもしれません…
煽るわけでは全くないのですが、そういう事情ですので、迷っていらっしゃる方はお早目に。


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手探りで始めた制作活動ですが、おかげさまでプラトーでの展示販売は大変好評をいただき、とても幸せです。
明日以降も、納品された新作につきましてご案内をさせていただきますのでどうぞよろしくお願いいたします。

来週火曜日は、市川のシャララ舎にもガラスドームの追加納品をいたします。
こちらも新作を含みますので、プラトーの分が終わり次第、またご紹介させてください。
どちらのお店も、常設での取り扱いですので、すてきなお店の雰囲気を楽しみながら、ゆっくりのんびりとご覧いただきたく…。
どうぞよろしくお願いいたします。


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by zabiena | 2015-01-25 23:36 | 鉱物ジオラマ | Trackback | Comments(0)

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昨日から池袋のCafe plateauxにて新たにお取り扱いの始まった鉱物ジオラマ電球(吊り下げ型)ですが、新作のうちまだ未紹介のものを本日はご紹介いたします。
なお、店頭在庫は時計荘側ではリアルタイムに把握できませんので、販売済みの際にはどうぞご容赦ください。



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鉱物ジオラマ電球(吊り下げ型)「星のすみか」

鉱物:アーカンソー州産水晶ポイント
ニューメキシコ州産八面体劈開蛍石

電球:口金26mm、高さおよそ10cm×直径およそ5.5cm
使用ソケット:真鍮製 ロータリースイッチ式
コード:黒 ダブルコード



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昨今人気の高い、青いニューメキシコ州産の八面体蛍石と、アーカンソー州産の美しい水晶の組み合わせを、砂漠の中に配置してみました。
八面体蛍石は職人さんが割ったもので、とても美しい正八面体です。色ははっきりとした青ですが、濃すぎず海の色、といったところ。
白熱灯下では紫っぽくカラーチェンジします。



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手をつなぐ少年たち。
兄弟でしょうか。それとも親友同士?
砂漠の中を歩いていく様子が詩情をかきたてます。



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そして今回、こちらに細工が。
砂漠に電柱、というのもすでに「夢の中ならでは」の光景ではあるのですが、年末にご紹介した「テレグラフポール」同様、ラフな感じで人工の蓄光粒を乗せ、星宿す電柱にしてみました。



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薄曇りの日中にブラックライトを照射して撮影したので、少しわかりづらいかもしれませんが、下に撒いた星つぶのような蓄光粒と、電柱の上の星が蛍光しています。

夜、お部屋の明かりなどを消した後には、ぼうっと光る、電球の中身・・・という感じがなんとも美しいです。



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こちらは既に、プラトーの店頭に並んでおります。
売り切れの際はどうぞ、ご容赦ください。


あすもまた、作品紹介をさせていただきます。
なお、火曜日には本八幡のシャララ舎(こちらも時計荘作品を常設で扱っています)へ、鉱物ガラスドームの追加納品に伺います。
どうぞよろしくお願い致します。


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by zabiena | 2015-01-24 23:40 | 鉱物ジオラマ | Trackback | Comments(0)

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昨年11月末より鉱物ジオラマ瓶の展示販売を開始した池袋のCafe Plateauxですが、本日鉱物ジオラマ瓶、鉱物ジオラマ電球と鉱物ガラスドームを納品してきました。


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お陰さまで鉱物ジオラマ瓶は好評をいただきまして、今回はどさっと新たに17点!納品してまいりました。
人気の秤量瓶も二点、大きなサイズも3点納品してあります。

今ならかなりの見ごたえです…しかもほぼ新作となりますが、実はブログでのご紹介がおいついておりません。

本日より店頭には並んでおりますが、追々ブログでもご紹介をさせていただきたいと思っています。
これは、時計荘の作品においては「鉱物標本」を使用しており、ブログにてその詳しい内容をご紹介することで、お買い求めいただいた方にその内容をお知らせすることも重要であると考えているからです。

店頭在庫は時計荘側では把握できませんので、気になる作品等の在庫を確認したい場合は、プラトーさんへお問い合わせいただきますよう、お願い申し上げます。




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納品されたものは…

(紹介済み・リンクで紹介記事に飛びます)「海底神話」「海底クラリネット吹き」「海の鎮魂歌」、「蜃気楼」「かつてここにあったもの」「森のパレード」


(未紹介・これからブログにてご紹介します)「きらめく昼下がり」「星の砂漠」「星降るサーカス」「誘惑」「君の帰る道」「悔恨」「3つ数えて目を閉じて」「小さな冒険譚」「魔法の呪文」「思い出の森」「歪なパレード」

この17点となります。
既に本日より店頭に並んでおります。



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鉱物ガラスドームはジオラマ瓶の後ろにひっそりと…10点納品しました。
内訳は…

「雨の森」「お散歩姉妹」「墓碑」「月に吠える」「my dear pig」「獅子座」「いろんなことがあったわね」「永遠の乙女」 「薄暗闇の曲馬」「あの星のむこうに」 です。
(それぞれ、リンクで詳細が見られます)

こちらも既に本日より店頭に並んでおります。
こちらの鉱物ガラスドームにはそれぞれ、専用箱が付きます(鉱物ジオラマ瓶には箱は付属しません)。
お買い上げの際、レジにてお渡しいたします。


そして・・・


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本日より、鉱物ジオラマ電球(吊り下げ型)がプラトーさんの店内でディスプレイされています!
吊り下げて飾ってこそのこの作品ですが、危ない上に繊細な作品なのでなかなか販売時に吊り下げてのディスプレイはしづらく・・・こうした形で展示されるのは初めてのことで、とても嬉しいです。
(吊り下げての展示は一部で、ショーケースの中に配置されているものもあります)

素敵な店内、ゆっくりとした時間の中、作品をご覧いただきたいと思っています。
こちらは全部で10点、

(ご紹介済み・リンクで紹介記事へ)「海底散策」「懐かしい日のこと」「いつもふたりで」 「一番星」「夕暮れの道」「午前五時」「月の昇る頃に」「野の花を摘みに」

(未紹介・これからブログでご紹介します)「星のすみか」「静寂」





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好きなものを、好きな場所に、好きなように飾りたい、という思いから作り始めた鉱物ジオラマですが、やはりこうして、素敵なカフェに並んでいる様子を見ると…感無量です。

プラトーさんでは時計荘作品を期間限定ではなく、常設で扱っていただいておりますので、納品時期により店頭の在庫に増減はありますが、素敵な店内で美味しいお茶を頂きながら、ゆっくり作品をご覧いただければ、と思っています。

どうぞよろしくお願い致します。



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Cafe Plateauxは池袋東口・ジュンク堂書店の左脇の道をまっすぐいったところにあります。
一階は姉妹店のCafe pauseです。Cafe Plateauxはこの目印のある階段を上がって二階、黒い扉のお店です、お間違いのないよう…
地図はこちら
(〒171-0022 東京都豊島区南池袋2丁目14−12 TEL:03-5950-6660)


池袋にお越しの際には、ぜひ、お立ち寄りください。

明日よりまた、新作のご紹介をいたします。どうぞよろしくお願い致します。



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by zabiena | 2015-01-23 22:49 | お知らせ | Trackback | Comments(0)

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本日二回目の更新です。
引き続き、鉱物ジオラマ瓶のご紹介をさせていただきます。



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鉱物ジオラマ瓶(小)「海底神話」

鉱物:アーカンソー州産水晶ポイント

淡水パール(ビーズ)
ウミウチワ二種(桃・黒)
ヴィンテージウランガラスマーブル(青)


瓶サイズ:直径約4cm(口径約2.5㎝) 高さ約8.5cm(蓋部分含む)



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アーカンソー州産の美しい姿の水晶ポイントで海の底の世界を作りました。
添えてある真珠はプラスチックの模造パールではなく、本物ですが本真珠はさすがに高くて使えませんしもったいないので、淡水パールのビーズを使用しています(穴は見えにくい位置に調整しました)。



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こちらもほんもののウミウチワという海藻の一種の標本から切り出したもの。
昨今手に入りづらくなってきておりますが、これは私のコレクションからの放出品です。


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フィギュアは例の、サーカスの馬です。

さて、今回は初めてウランガラスマーブル、つまりウランガラス製のビー玉を使ってみました。
ウランガラスとは、かつて1830年代から1940年代まで欧米で流行したガラスで、少量のウランを混ぜることで着色してあり、これに紫外線を照射すると大変強く傾向する性質を持っています。

もちろん昔は紫外線ランプなどありませんが、夜明け前の時間帯には空に紫外線が多く満ちているため、ウランガラスの蛍光が知られるようになったそう。
ちなみにウラン、というと無闇矢鱈に怖がる人がいますが、ウランガラスのウラン使用量は全体の0.1%程度で、ほぼ人体に影響はありません。
(個人的には大理石や御影石などの方がずっと被曝量は多いですから、大理石の建物や調理台、お墓参りで放射能が怖い!と思わない方なら大丈夫だと思います。そんな方がいるとは思っていませんが)

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ウランガラスは緑色のものや黄色のものが多く、食器や花瓶などでウランガラスというとほぼこの2色ですが、こちらのウランガラスマーブルは青…しかも少し小さめです。
なかなか希少で、美しいビー玉です。
実際に肉眼で見るともう少し、青い感じです。光の加減で黒っぽく写ったのが少し残念です…。


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この画像が一番肉眼で見た時に近いかもしれません。
もちろん、窓辺などの陽のあたる場所に置けば、もっと美しく澄んだ青が強調されて綺麗です。



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こんな感じの青が紫外線を照射すると・・・



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魔法のような眩い緑色に。

蛍光性はありますがブラックライトを照射した時にだけ、あとは・・・夜明け前の青い空のころにだけ、この蛍光が見られます。
この傾向を強調したかったので、ほかに蓄光粒などは撒いてありません。

蛇足ですが、ペンライト型のブラックライトは通常に購入すると2000円近くしますので高価ですが、最近知人から教えてもらった情報によると、現在100円均一でブラックライトつき蛍光塗料ペンが売られているとのこと…!
さすがにお値段なりで、デザインは良くはないですし、どちらかというと可視光線が強く青みの強さが目立ってしまいますが、こういった蛍光の強いものを光らせるには十分です。ちなみにダイソーの文具売り場で売ってます。



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海の色を凝縮したような深く濃い青が、こんな眩い色に変化する、なんてとても幻想的で、なにやら不思議な夢の世界の神話を連想させます。




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さて、明後日の納品日向けて、準備は順調に進んでおりますが、ブログの更新があまり順調ではありません…。
ですので、プラトーさんの店頭に並ぶ可能性のある新作全部をあすまでにご紹介、というのは少し無理が出てきました。
一旦納品後、その日のうちに新作で納品してきたものは、ご紹介させていただくことにしたいと思います。
こちらでは店頭在庫等はリアルタイムに把握できませんので、売れてしまう可能性もあるのですが、どうぞご容赦のほど、お願いいたします。

ちなみにプラトーさんへの納品は、11時頃にお店に伺う予定です(家族の都合により、時間がずれることがありますが、当日Twitterにてつぶやきます)。
その後3時くらいまではお店にいる予定ですが、設置作業・納品に関わる事務作業等を行っている場合もあります。
お声をかけていただくと大変嬉しいのですが、その場合はどうぞご理解の程、お願い申し上げます。


なお、27日(火)にはシャララ舎さんへ、ガラスドームの新作を6点ほど追加納品いたします。
こちらにつきましてはまた後日、ご紹介させていただきますのでどうぞよろしくお願い致します。





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by zabiena | 2015-01-21 23:03 | 鉱物ジオラマ | Trackback | Comments(0)



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本日もジオラマ瓶を一点ずつ二回に分けてご紹介いたします。
もう一点分につきましては後ほどもう一度更新しますので、どうぞよろしくお願い致します。



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鉱物ジオラマ瓶(小)「遥かな祈り」

鉱物:インド産緑魚岩石

瓶サイズ:直径約4cm(口径約2.5㎝) 高さ約8.5cm(蓋部分含む)




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本日まで自由になる時間が極端に少ない生活をしておりまして、撮影時間を選べなかったため、少し光が足りない条件下で撮影したので、緑魚岩石の色がはっきりと写りませんでした…
実際に肉眼で見るともう少し、色がはっきりしている印象かと思います。

昨今、インド産の緑魚岩石も円安の影響をモロに受けてジリジリと値上がってきており、この個体も前回の池袋ショーでの仕入れでは多少、高値での仕入れとなってしまった…のではありますが、どうしてもこの、儚く淡い緑に白い母岩、という組み合わせが好きで、つい作ってしまいます。



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フィギュアはHOゲージサイズの若い修道女。聖書を読んでいるポーズです。
…急いで撮ったため、糸くずが付いたままですが…実際に店頭に並ぶ際にはきちんとクリーニングされておりますのでご心配なく。



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こちらもヴィンテージのロシア製の腕時計のムーヴメントを添えてあります。
古いものなので、もともとサビやよごれはありますが、あえて取らずにそのまま使用しました。
このまま保管していても、多少サビが進むことは予想されますが、それは時の経過による味ということで作品の表現のうちです。
時とともに朽ちていく、というその感じがとてもすきです。


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魚眼石自体は蛍光鉱物ではないので、ブラックライトを当てても変化はありませんが、後ろの草むらに人工の蓄光粒を花に見立てて撒いてあります。
ブラックライト照射時の他、お部屋の明かりを消した跡などにぼうっと光ります。



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本日は千葉では一日雨が降っておりましたが、都内では雪も見られたようですね。
雪の寒い日の、暖かな部屋、窓辺にこんな静かなジオラマをひとつ、いかがでしょうか。
どこからか、か細い不思議な聖歌と、小さな時を刻む秒針の音が聴こえてくるやもしれません。


本日はこのあともう一度、更新致します。



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by zabiena | 2015-01-21 22:33 | 鉱物ジオラマ | Trackback | Comments(0)

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本日二回目の更新です。

新作の鉱物ジオラマ瓶、もう一点をご紹介いたします。

なお、プラトーさんへの納品は新作を含めた吊り下げ型好物ジオラマ電球と鉱物ジオラマ瓶30点ほどを持ち込み、その中から店長さんに吊り下げ型電球6点、鉱物ジオラマ瓶10点を選んで展示販売していただきます。
そのため、ご紹介した新作はプラトーさんへ納品されるものとは限りません。

23日の納品後、納品した作品についてはTwitter等で告知いたしますので、そちらをご参照くださいますよう、お願い申し上げます。



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鉱物ジオラマ瓶(小)「蜃気楼」

鉱物:カナダ産方ソーダ石・ハックマン石の変種
(mont St.Hilaire,Quebec,Canada)

瓶サイズ:直径約4cm(口径約2.5㎝) 高さ約8.5cm(蓋部分含む)





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カナダ産の方ソーダ石とハックマナイトの変種(前回の更新の時に少し触れましたが、ハックマナイト自体が方ソーダ石、ソーダライトのなかでピンク~ラベンダー色のものを指しています)なのですが、今まで取り扱ってきたものの中では特に「石!!」というような、何の変哲もなさそうな、そのへんに転がっていそうな石ですね。

ところがこれも、蛍光鉱物です。しかも、かなり顕著な蛍光を観察できるものなので、よく蛍光鉱物セットなどに入っていますね。
蛍光が顕著な鉱物となると、どうしても毒々しい色合いになってしまうのですが、やはりそこは作品の中に取り込んでおかしくならないものを選んでいます。

この鉱物の蛍光はやはり、サーカスの馬と合わせたくなるようなポップな色です。



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サーカスの曲馬はNゲージサイズのプライザー社製サーカスの馬。
このフィギュアのシリーズは私が好きなのもあるのですが、リクエストが多いので今回、多めに製作しました。
国内での取り扱いは多くありませんが…割高なのが悩みどころです…
でも、素敵なのでやはり、使いたくなりますね。



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時計の文字盤とムーヴメントはロシア製のヴィンテージものです。
文字盤は、あえて逆さまに。

この、錆びて朽ちた感じは加工ではなく、時を経た状態をそのまま使用しています。
特に錆止め加工などもしていないので、ここからまた、時間の経過で少しづつ変化していくかもしれませんが、それもまた面白いかなと思います。



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昼間の姿では普通の路傍の石が…



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紫外線照射で、どことなくサーカスのキャッチーな音楽が聞こえてきそうな、そんな色合いに。




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正面から見ると、ほんのり怪しげな光が覗いている感じになります。
時計の根元には、星粒(人工の蓄光粒)を。

砂漠の蜃気楼サーカスの、はじまり、はじまり…。


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慌ただしくて申し訳ないのですが、あすもまた、同じように駆け足で1点ずつ2回、更新させていただきます。
どうぞよろしくお願い致します。



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by zabiena | 2015-01-20 23:39 | 鉱物ジオラマ | Trackback | Comments(0)