我が家のリビングに最近やってきたお気に入り。
こちらの、なかなか雰囲気のある月のオブジェ。
に見えますが、こちらは実は、海外の子供用の電池式ライトです。以前AOM/NEVEのデザイナー、松倉さんがTwitterに上げていらっしゃったのをお見掛けして教えていただいたもので、Uncle Miltonという玩具メーカーの「Moon In My Room」という商品です。子供向けの商品にしてはなかなか良いデザインですが、子供向けなので価格は控えめ。月のほかにもいろいろバージョンがあるようですが、月のデザインが私は一番好みです。
驚くべきは現代のネットショッピングで、今は家に居ながらにして何でも買えますね…。調べたらあっさりamazonにて在庫を発見。すぐさま真似っこで注文しました。注文ボタンを押して翌日に届くわけですから情緒も何もないですが、一目惚れしたので満足は満足です。
点灯している様子。
満月→新月まで段階的に点灯したりもできるんですが、いかんせん作りが甘い中国製なので満ち欠けははっきりわかりませんが、スイッチを点灯して30分経過すると自動的に切れる仕組みなので、子供部屋で子供が一人で寝付くときに点灯しておくナイトランプ的なものとして作られているものなのかもしれません。
あちらのドラマや映画ではそういうもの、よく見かけますね。
子供用…とどこかで見た気がしていましたが、先日映画「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」を夫と観ていましたら、主人公の男の子の部屋に同じものがありました!
なるほど…やっぱり子供用なのね…と納得した次第。
割とポピュラーな玩具なのかもしれません。
子供用と言ってもなかなか素敵なので、ちょっとしたプレゼントなどにも良いかもしれませんね。
電池式で壁に引っかける方式なので、簡単に取り付けができ、リモコンで店頭・消灯する仕組みです。
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