鉱物ジオラマ電球(吊り下げ型)「海底散策」

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さて、いよいよデザフェスまで残すところあと3日…
更新は前日までですので、本日と明日は残りの電球シリーズを一挙にご紹介します。
が、こちらは大変壊れやすく繊細なものですので当日は吊るした状態では危険なので展示できません。
そのため、詳細をあらかじめご確認できますよう、画像も多めに撮ってありまして、一作品につき一記事でご紹介したいと思います。
本日は当日お持ちする吊り下げ型を一挙に6記事更新します。

あわただしくなりますが、どうぞよろしくお願いいたします。



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鉱物ジオラマ電球(吊り下げ型)「海底散歩」

鉱物:ニューメキシコ州産八面体劈開蛍石
アーカンソー州産水晶ポイント

セミサンゴ ウミウチワ(赤・桃・茶)


電球:口金26mm、高さおよそ10cm×直径およそ5.5cm
使用ソケット:真鍮製 ロータリースイッチ式
コード:ライトゴールド・ダブルコード


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まずご紹介いたしますのは鉱物ジオラマ電球では初登場の海底シリーズです。

実は電球の開口部というのは見かけよりだいぶ小さいもので、この口から入れられるものの大きさはかなり限られます。

その上、当然操作もしづらいので自作の工具や針金等でボトルシップの要領で中にジオラマを組み立てていくわけですが、砂漠や海底には下草を敷かないので森シリーズと比べてだいぶ誤魔化しがききづらく、骨が折れます。

さらに、この海底シリーズに用いている砂、どういうわけか固着する際にあぶくが上がってきやすいため、乾燥させる際に思わぬところに大穴があいたりして、作り始めても完成まで行きつく割合が少ないです。

そんなわけで、やはり「電球の中に海底」は作りたくて頑張りましたが、量産は厳しく、どうせならと入れるものも豪華にするため少し割高な作品となります。

…見ている分にはとても好きなのですが、厳しいところですね。



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フィギュアはHOゲージサイズの、お気に入りの1900年代シリーズより、通学中の少年。
リセバッグ、昔憧れました…。
プライザー社はドイツのメーカーなので、この少年はパリジェンヌではないですが。



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水晶はアーカンソー州産の透明度が高く、美しい姿のものを使用。選び抜いています。
蛍石はニューメキシコ州産の濃い青の八面体。昨今高騰していますが、半年くらい前の仕入れ分なので、そこまでではないです。が、今買おうとしたら大変ですね…。

桃色のサンゴはセミサンゴ、ウミウチワは3種を使っており、これは本物の標本を使用しています。
すべて、ワシントン条約以前のストック分を使用しています。ちなみに、私のコレクションからの放出です。
今は国内では相当探さないと、そう気軽に買えません…。



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ちなみに、海の明るい景色を想像して、今回は黒いコードではなく、ライトゴールド色のダブルコードを使用しています。
一応コードの先は引っかけられるように丸く簡単な輪を作ってありますが、長さを1.5Mとってありますので、ご自分で飾る場所に合わせてカットしていただくと宜しいかと。
本物の電気コードなので、中にはコードが入ってます。お怪我にお気を付け下さいね。
もちろん、ソケットも本物です。真鍮製ですので経年で色が変化すると思います。それもまた、味ですね。


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蛍光などの仕掛けはないですが、窓辺につるして眺めていただきたい、不思議の海の景色です。


本日はこの後もまだ、更新は続きます。



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by zabiena | 2014-11-05 22:16 | 鉱物ジオラマ | Trackback | Comments(0)