ジオラマ電球4点をシャララ舎さんへ納品しました

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いよいよ、市川のシャララ舎さん(公式サイトはこちら)の店舗で時計荘の作品が委託販売開始となりました。
シャララ舎さんでの取り扱いは期間限定のものではなく、これからゆるゆると長いお付き合い…になるはずですので、素敵なお店でゆっくりのんびり、おいしい琥珀糖をいただきながら、ご覧いただければと思っています。

本日まではHASHIMOTO HIROMIさん(公式サイトはこちら)の個展が開催されていたので、一部でひっそりのお取扱いだったのですが、これから徐々に時計荘作品が店頭に並べられる予定です。

今回、新たに電球シリーズとジオラマ瓶の新作を納品しましたので、本日から数回に分けて、新作をご紹介したいと思います。

新作以外に納品したのは、ガラスドームシリーズ20点ほどとガラス管オーナメントシリーズ(ご紹介記事はこちらこちら)のイリノイ・ニューメキシコが各9点ずつ(羽根・歯車・蝶の各3種)、ポストカードセット(4枚一組)です。
(店頭在庫に関しましては時計荘のほうでは把握が難しいので、シャララ舎さんへお問い合わせいただきますよう、お願い申し上げます)



それでは本日は、新作の電球4点をご紹介いたします。

…なお今回、本当に申し訳ないのですが、当方のミスで撮影済みだったデータが一部破損しまして、納品時に撮影した画像のみでご紹介をさせていただきます。
なお、店内は白熱灯の照明で、納品当日は曇天だったため、少し実際の色合いとは異なります。
どうぞご容赦のほど、お願い申し上げます。




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鉱物ジオラマ電球(置き型)「秘密の場所」

鉱物:ニューメキシコ州産八面体劈開蛍石
アーカンソー州産水晶ポイント

使用電球:口金26mm、高さおよそ10cm×直径およそ5.5cm



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窓辺で撮影したのですが、白熱灯の影響が少し出てしまいまして、青の色合いが少し違って見えますが、実際にはかなり青の濃いニューメキシコ州産の八面体蛍石です。
形的にもとても整っていて、美しい個体です。
水晶もたくさんの中かから選び抜いた、ダメージのない美しい姿の、透明度の高いとっておきを使用しています。


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フィギュアはHOゲージサイズの修道女。
このサイズだと結構作りも細かく、顔の表情も読み取れます。


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背景の花に見立てた蛍光粒は輝度の高い人工のものです。
電気を消灯した後などに、蓄光でふわっと光ります。





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鉱物ジオラマ電球(置き型)「ノクターン」

鉱物:アーカンソー州産水晶ポイント

使用電球:口金26mm、高さおよそ10cm×直径およそ5.5cm



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古びた電柱のある風景。
今回この電柱は初お目見えです。
こういうものをきっちり配置するのは結構骨が折れるのですが、高さが出ると風景にも広がりが出る気がして、最近多用しております。

水晶のポイントはアーカンソー州産の、えりすぐりの美しい姿のものです。




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鉱物紳士はHOゲージサイズのプライザー社製。
この佇まいが、不思議な景色を引き立てます。



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こちらも、花に見立てた蛍光粒が蛍光・蓄光します。
怪しげな景色に様変わりする様子がなかなか、見ごたえあります。





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鉱物ジオラマ電球(置き型)「一人でお帰り」

鉱物:ニューメキシコ州産八面体劈開蛍石
アーカンソー州産水晶ポイント

使用電球:口金26mm、高さおよそ10cm×直径およそ5.5cm



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今回の納品で、一番のとっておき。
ニューメキシコ州産の青の濃い蛍石や、アーカンソー州産の水晶もとっておき、1900年代シリーズの少年のフィギュアもとっておきなのですが、初めてある試みをしてみたものです。


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蛍石の色は、この青が一番実際に近いかもしれません。
1900年代シリーズというのはプライザー社のHOゲージのシリーズで、1900年代の服装の人々のシリーズなのですが、これはなかなか日本では手に入りません。
…が、私は個人的にとても好きなので、馴染みのお店に頼んでプライザー社から直接取り寄せてもらっています。


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新しい試みというのは、これ!
蓄光粒で、街灯に光を入れてみました。
夜、お部屋の電気を消した後にぼんやりと光る、という感じを楽しんでいただけるよう、配慮して作ってあります。
蓄光粒をまとめて接着してあるので…ちょっと歪ではあるのですが、「夢の中で見たような気のする光景」が統一テーマですので、そのあたりはあまりこだわらずにどんどん新しい方法を試してみようと思っています。





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鉱物ジオラマ電球(置き型)「平均律」

鉱物:ニューメキシコ州産八面体劈開蛍石
アーカンソー州産水晶ポイント

使用電球:口金26mm、高さおよそ10cm×直径およそ5.5cm



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こちらもアーカンソーの美しい水晶と青の濃いニューメキシコ州産蛍石の組み合わせです。
光の加減で蛍石は青く見えませんが…実際の色はかなり濃いマリンブルーです。

とても気に入っている組み合わせだけに…ついつい同じものを繰り返し作っています。
変わった鉱物を使ってみるのもたまにはいいのですが、やはり、好きなものをしつこく作る、というのが私の性格上にはあっている気もします…。




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フィギュアはHOゲージサイズ、プライザー社の「バイエルン地方の楽隊」シリーズから、ホルン吹き。
小学校高学年から中学まではトランペット、高校時代はホルンを吹奏楽部で吹いていたので、なんとなく金管楽器のモチーフは多用してしまいます。
村上春樹の「夜のくもざる」に出てくるホルン吹きの話、などからの影響で、森の奥とホルン吹き、が私の中ではつながっています。
とても美しい、夢の中ならではの組み合わせだと思っています。


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こちらも、花に見立てた蛍光粒が蛍光・蓄光します。



・・・・・・



よりによってこのタイミングで…私の凡ミスからメインで使用していたPCがお釈迦になりまして…
大多数のデータは無事だったのですが、現在新しいPCが到着するのを待っています。
データの移行、設定などが済むまでは少し、ブログのほうも少し、バタバタするかもしれませんが、どうぞ、ご容赦くださいますようお願い申し上げます。


なお、シャララ舎さんは月曜日定休日ですので、明日はお休みです。
明後日から…多分、店頭にも時計荘作品が多数並ぶはずです。
もし、店頭にないものであっても、店長さんに仰っていただければ、在庫からお出しできますので、気になる作品がある場合はどうぞご遠慮なくお申し付けくださいね。


どうぞ、よろしくお願いいたします。
明日からは、ジオラマ瓶の新作をご紹介し、その後、このところずっと更新が滞っていた、イベントなどのレポートをぼちぼち、今更、したいと思っています。
既にかなり時期をはずしてしまっていますが…素敵なイベントに関しては、終わってから時間がたったものでも広く、ご紹介したいと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。



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by zabiena | 2014-12-14 22:38 | 鉱物ジオラマ | Trackback | Comments(0)