下北沢・piikaさんへ

先日はヴィレッジヴァンガードオンラインストアでの時計荘作品販売にお付き合いいただきまして、誠にありがとうございました。
おかげさまで前回の倍以上の点数を納品したにも関わらず、ほとんどの作品が旅立ってゆきました。

残る4点はガラス管オーナメントのみ(こちらです)となっておりますが、材料の高騰につき、値上げは致しませんが当方のストックが無くなり次第廃盤予定(おそらく、半年~一年後くらいかと思われます)となっておりますのでご検討中の方はこの機会に是非どうぞ。
なお、ガラス管オーナメント取り扱い店舗はシャララ舎ヴィレッジヴァンガードオンラインストアのみとなっております。


閑話休題。

本日は久しぶりに、訪れたお店のご紹介などさせていただこうかと思います。


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既に一ヶ月ほど前の話になってしまうのですが、実家への帰省ついでに下北沢のアンティークショップ、piikaさんへ行ってきました。



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piikaさんといえば、今年初めの名古屋antique salonさんでの「博物愛好家の応接間」(当日の記事はこちら)へ出展されており、博物趣味の人間にとってはたまらない品揃えのアンティークショップですが、私は今回初めて伺いました。

下北沢の懐かしい街の、通りを少し入った先、建物の中のドアをさらにくぐると、そこは幻想的な空間でした。



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店内はこじんまりとして不思議に癖のあるものたちで溢れかえりつつも静かで、穏やかな時間の流れを感じます。
一歩外へ出れば下北沢の賑やかな街、ということを忘れてしまいそうです。


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博物画や永久プレパラート、きのこの模型、瓶詰めの標本、アンティーク顕微鏡など心躍る品々が並ぶ店内。

ともするとアングラ・サブカル・退廃・耽美などに偏りがちな博物趣味ですが、この空間はどこか明るい「可愛らしさ」すら感じます。
可愛らしいといっても乙女チックというよりは、童心を思い起こさせるような、ちょっといたずらっぽい、無邪気な視線といいますか…。動物の骨やグロテスクなプレパラートなどにそれを感じるのはやはり、このお店が秘密の小部屋のような場所だからなのでしょうか。女性的すぎず、男性的すぎず、素直に好きなものを並べた秘密基地のようです。

いつも思うのですが、モノへの視線、というものがはっきりと感じられる、「その人の気配」とも言うべき特色を感じるお店は、居心地がいい気がします。

案の定、人当たり良くご親切なpiikaさんにお話を伺うのが楽しくて、ついつい時を忘れ長居してしまいました…


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お茶を頂きつつ、のんびりと宝探し気分であちこち覗き込んで、飽きず過ごせるお店ですね。
是非とも、「わざわざ時間を作って」急がずのんびり訪れたいお店です。



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下北沢は面白いお店がたくさんある場所ではありますが、ガツガツと物欲に駆られて走り抜けるよりも、のんびりゆっくり、こうした不思議なお店の中で過ごすのも一興ですね。

後々piikaさんを訪れたことを思い返すと「あの日は何か、不思議な一日だったなあ…」などと思えるような、そんなお店です。

piikaさんの場所等はこちら
営業日・時間等は催事により変更がある場合がありますので、あらかじめご確認の上お出かけください。



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by zabiena | 2015-06-30 21:51 | shopping | Trackback | Comments(0)